昨日で道路工事は完了しました。
仕上げの作業は、人でした。
道路が低くなっている部分に、水止めの堤防のような壁を作っていくのを見に行きました。
車の荷台からアスファルトを、下にある専用の機械にスコップで入れているのは、
10代の若者のようで、リズミカルに作業を進めていきます。
作業が終わって一休みという時、先輩たちから今度は買い物を頼まれて、
お弁当や飲み物の注文を聞いていました。
こうやって仕事を覚え、鍛えられていくんだろうな。
若者が一生懸命働く姿は、なぜか見ていて嬉しくなります。
何度も竹ぼうきで、道路をはいている人もいました。
白いセンターラインを等間隔で引いて、道路は見違えるようにきれいになりました。
これから30年は大丈夫?
うーん、30年後、どうなっているんでしょう・・・。