今日の午後はSNS講習会があるので、午前中にまずオクラの種を蒔きました。
畑はばあちゃん専任なのですが、やっぱり私もやりたいので、家のすぐ横に私専用の場所を作りました。
種まきの後は裏山の道の草刈りをして、汗びっしょりで戻ってきたら、リンコが寝ていました。
梅の木の下ですずみながら、草の中の生き物の様子を伺っています。
近くに１０匹以上の猫のいる場所があるのですが、リンコはいつも単独行動で孤独な猫に見えます。
猫は何が楽しいのかなあ。楽しいという感覚があるのかなあ。
リンコはえさを食べる時も、常に警戒していて、そこが野性っぽくていいです。
SNS講習会で知り合った方が、市民農園の案内をフェイスブックに載せるやり方を教えてくれました。
夕方さっそく、見学したいという方から電話を頂き、びっくりです。
必要としている方に情報を伝えたいという気持ちが通じたみたいで、嬉しいです。
ハッピー2さん、協力してくれてありがとう！
去年挿し木にしたコマツナギが、小さい花を咲かせています。
あの時に見た木は大きかったので、花も大きかったのですが、細い一枝がよくついたものだと感心します。
目立つ植物ではありませんが、私が作りたいと考えている景色にはよく合っている気がします。
１年前のブログを読んで、あの時のニュースの人たちはどうしているだろうと思いました。
今日は暑くて、草刈りをしていると眼に汗が流れ込んでくる程でした。
東の斜面も農園の駐車場も、３週間前に草刈りをした場所ですが、草はよく伸びていました。
梅雨時の植物パワー、恐るべしです。
５月１８日にアップしたクロモジの実が、またまたきれいです。
赤みがかった黒も、いい色だなと思います。
熟すのは９月から１０月ということなので、今は中学３年生くらいって感じかな。
ちょっと見には、大人に見えるものもありってことです。
熟すというのは、人間ならいつなのだろう？
人間の場合は、年齢で判断はできない、そう思います。
太くなってしまったクワの木を、何とかチェンソーで伐りました。
自然を管理するのは、大変です。
夏至の今日、今年のジャガイモ掘りが終了しました。
北海道の種イモ、キタアカリとメークインを１０キロずつ買い、家種を４キロくらい使ったので、
ばあちゃんは２４キロ位の種イモを、一人で植えて育てて掘ったということです。
私は、ばあちゃんが掘ったジャガイモを集めて運び、注文の荷作りと配達をします。
「作るのをもう少し減らしてもいいんじゃない？」と言ったのですが、ばあちゃんにその気は全くなし。
野菜を作ることそのものが、大好きなのだと思います。
今年も同じようにジャガイモ作りが出来たこと、ずっと当たり前だと思い続けたいです。
今年は、メークインは小さ目でキタアカリは大き目でした。
スモモは暑さ寒さに強く、栽培し易くて3～4年で実がなると本には書いてあります。
ソルダム、大石早生、サンタローザの３本の小さい苗を買ってきたのは、２００８年の春でした。
道路の下の狭い場所に植えてしまい、これではまずいと２０１０年１月に今の場所に移植しました。
移植して３年目に実が出来たのですが、その後は木が大きくなるばかりのような気がしていました。
草刈りをした後、３本のスモモの木をよく見たのですが、実が見つかりません。
毎年冬に剪定するのですが、あっという間にものすごい量の葉が伸びて来ます。
実がなるスモモの木を見たことは無いけれど、これはおかしい。なぜだろう。
水じゃないかな？ この場所はいつも湿っている状態に見えます。
今年移植したクリスマスローズと同じ、ただ木なので根が腐るということにはならないのでは？
こんなに大きくなってしまった木を、移動できるか？
ばあちゃんは無理だと言いますが、この場所にこのまま置けばもっと大変です。
だめになったら、それでもいいと思うので、重労働ですが冬に掘り起こして移植しようと思います。
