ばあちゃんと渥美半島の先端にある、伊良湖ビューホテルへ行って来ました。
豊橋駅までホテルから送迎バスがあり、100分のバスの旅を楽しんで伊良湖岬の山の上に到着です。
18:06 伊良湖岬と恋路ヶ浜と夕日
写真は昨日ホテルの屋上から撮ったもので、夜は真っ暗な中で電照菊のハウスの灯りが幻想的でした。
今朝は海からの霧が立ち込める中、朝日が昇るのを部屋からずっとばあちゃんと見ていました。
いつも山ばかり眺めている生活なので、ばあちゃんにとっては新鮮な景色です。
帰りは豊川稲荷に行って、狐の置物が800体以上あるという霊狐塚(れいこづか)を見たり、
数年前の台風で根こそぎ倒されたという金木犀の木の、復活途上を見てきました。
長く感じた二日間ですが、夕方5時5分には家に戻りました。
ばあちゃんは家で仕事をしていた方が楽だと思いますが、たまには違う景色も楽しんで欲しい。
そうそう、伊良湖はいらこではなくていらご、それも発見でした。
百日紅とこでまりを移植した道からの眺めが、いい感じです。
移植してからは毎日様子を見に行くので、座る場所を作りたくなりました。
今日は一段下にある大きな木の切り株に腰掛けて、富士山の雲が移動するのを待ちましたが、
なかなか雲は動かないので、これもいいなと思いました。
いろんな緑が一杯の景色を眺めながら、生まれてきたこと、生きていることを感謝しました。(誕生日なので)
思いがけない人からの誕生日プレゼントにも、びっくり！ ありがと。
西安からイスタンブールまでの50日間ツアーに行っている友人から、絵ハガキが届きました。
元気で素晴らしい経験をしているとのこと、帰ってきたらまた話を聞きたいです。
先週、2羽のスズメがわらのような物をくわえて並んでいるのを見ました。
巣作りの季節なんだなあと思いながら、何処に行くんだろうとしばらく眺めていました。
今日はまた2羽でやって来て、同じ場所に並んでいたのですが、くわえている物が違いました。
スズメについて調べたことはなかったので、今日初めてスズメが雌雄同色で見分けがつかないということを知りました。
ということは、先週のスズメも今日のスズメもペアなのでしょう。
今日くわえていたのは、虫のようにも見えたのですが、だとすると先週の巣作りペアとは違うと思われます。
ヒナが生まれて待っているから、せっせと餌を運ぶ親スズメ、自然界は健全です。
今日の草刈りは、大斜面の一番下の段にわさわさ伸びているスギナの大群落、ここもすごいエネルギーでした。
昼前から雨が降り出したので、傘を差して散歩に出かけました。
先日植え替えたサツキの葉が元気を取り戻したようで、少し安心しましたが、
本来の植え替え時期ではないので、まだどうなるかは分かりません。
雨の中で、お茶畑の明るさに驚きました。
毎日草刈りをしながら、新芽の美しさに感動しています。
新芽は、どんな草や木でも愛おしく見えます。
動物の赤ちゃんも、人間の赤ちゃんも、見ているだけで心がほんわかします。
毎日春の草刈りに精を出しています。
タンポポやハルジオンが花盛りで、きれいだなあと思いながら刈っています。
今日はシュガープルーンの花が咲いているのを見つけました。
3～4年前に植えたと思うのですが、花が咲いたのは初めてで、ちらほら咲いているという感じです。
実になるか分かりませんが、実が出来ても多分そんなに美味しくはないと思っています。
今年、記念樹のハッサクが初めて実をつけましたが、味はいまいちでした。
美味しい実がなるには、やはりそれなりの年数が必要なのでしょう。
考えてみれば当然のこと、ナスやキュウリの初なりも然り、動物も然りです。
