晴天が続いたので、冬に剪定して集めて置いた木を燃やすことにしました。
ちょっと早起きをして、農園の端の空いている畑で6時半から少しずつ燃やしていき、
剪定した甘夏の枝も葉が落ちてきたので、集めて燃やしました。
1時間半かけて、終了。
白い灰の真ん中の黒い物は、土ごと掘ったカヤの大きな株です。
あんなにたくさんあった木も、燃えてしまえば、たったこれだけの灰になります。
家に戻っていつもの朝食をゆっくり食べ、夕方5時半まで仕事をしました。
草刈りの後、コデマリや河津桜、庭のモミジと椿の伸びた枝を切り、
去年掘ってそのままにして置いた房咲き水仙がすごい量になってしまったので、
それも全部掘り上げました。
駐車場の斜面の草も刈り、夕方の富士山を眺めながら帰って来ました。
唯一、この家に昔からあったらしい、野生っぽい赤とピンクのバラが咲いています。
ピンクの方が強いようで、花数も多く、香りがします。
どちらも手間をかけなくてもよく咲いてくれて、大好きです。
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