本を読む時間を作ろうと考えて、12時には寝ると意識し出したら、
出来るようになってきました。
昼休みを長くとらなくなったので、朝の時間を使おうと考え、
1時間位の読書タイムを作るようにしています。
今朝は6時ごろ目が覚め、雨戸を開けたら!
6:08
20日が満月だったので、18夜の月が朝焼けの空に見えました。
早起きと言う程の時刻では無いのですが、一日のスタートに嬉しいご褒美。
本を読み始めて、月は?と気づき、外を眺めました。
6:50
当然、空の色も、月の位置も変わっています。
朝の気持ち良さを、しみじみ感じました。
今読んでいるのは、秋山豊寛さんの著書で、
「若者たちと農とデモ暮らし 少しヤバイ遺言」
原発難民となった宇宙飛行士が、福島から京都に移り住み、
学生たちと過ごした半農半原発な日々の記録です。
2012年から2016年までの5年間の記録なのですが、
京都に移った年の話に、「ヤブ」というのが出て来ました。
私の感覚では、ヤブは竹やぶで鬱蒼とした手入れをされていない所、
京都の大原野では、筍が育つ整備した竹林だそうです。
農具のマンノーと備中鍬と唐鍬の呼び名も、箱根山を越えると違う、
へー、そんなことがあるんだと初めて知りました。
原発について、自分なりに考えをまとめたいと思います。
静岡県のコロナウイルス感染者が、昨日はゼロで今日は2人、
この激減もきちんとした理由があるはずだと思っています。