MAMMA ちょっと 元気になれる かもしれない処

箱根西麓の山の上で 自然な生き方を模索する日々

朝の気持ち良さ

2021-10-23 23:11:09 | komako

本を読む時間を作ろうと考えて、12時には寝ると意識し出したら、

出来るようになってきました。

昼休みを長くとらなくなったので、朝の時間を使おうと考え、

1時間位の読書タイムを作るようにしています。

今朝は6時ごろ目が覚め、雨戸を開けたら!

 6:08

20日が満月だったので、18夜の月が朝焼けの空に見えました。

早起きと言う程の時刻では無いのですが、一日のスタートに嬉しいご褒美。

本を読み始めて、月は?と気づき、外を眺めました。

 6:50

当然、空の色も、月の位置も変わっています。

朝の気持ち良さを、しみじみ感じました。

今読んでいるのは、秋山豊寛さんの著書で、

「若者たちと農とデモ暮らし 少しヤバイ遺言」

原発難民となった宇宙飛行士が、福島から京都に移り住み、

学生たちと過ごした半農半原発な日々の記録です。

2012年から2016年までの5年間の記録なのですが、

京都に移った年の話に、「ヤブ」というのが出て来ました。

私の感覚では、ヤブは竹やぶで鬱蒼とした手入れをされていない所、

京都の大原野では、筍が育つ整備した竹林だそうです。

農具のマンノーと備中鍬と唐鍬の呼び名も、箱根山を越えると違う、

へー、そんなことがあるんだと初めて知りました。

原発について、自分なりに考えをまとめたいと思います。

静岡県のコロナウイルス感染者が、昨日はゼロで今日は2人、

この激減もきちんとした理由があるはずだと思っています。

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