MAMMA ちょっと 元気になれる かもしれない処

箱根西麓の山の上で 自然な生き方を模索する日々

貸し農園で芋ほり

2021-10-02 22:29:20 | MAMMA情報

グループで農園を借りている方達が、サツマイモ掘りに来ていました。

ブルーのネットで囲まれた畑から、サツマイモのつるが消え、

休憩している姿が見えたので、終わったのかと思ったのですが、

しばらくして、ネットの中で作業をしているのが見えました。

 10:21

まだ掘っていない所があったのでしょうか。

サツマイモの出来具合は、どうだったのだろう?

私のサツマイモは、8月に早々イノシシの餌食になってしまったので、

農園のサツマイモが無事であって欲しいと願って来ました。

少ししたら、女性がトイレを貸せてほしいといらしたので、

その方にサツマイモの出来を聞いてみました。

安納芋ともう一種類作ったそうですが、出来が良かったようで、

3家族で3個の段ボールが一杯になっているそうです。

すぐ近くまでイノシシが来ていたのは確かなので、

今年は、ネットは効き目があったと考えて良いのかな?

ホッとしました。

2本ずつのピーマンとアマトウガラシは、

どちらもまた、バケツに一杯以上採れました。

アマトウガラシを採っていたら、カマキリ発見!

卵を産む所を探しているのかと思う程、お腹がパンパンです。

虫は苦手で触れませんが、昆虫類は見るだけなら大丈夫、

しかし、爬虫類は爬虫類と聞くだけで、ゾクッと寒気がし、

写真や映像は勿論、イラストさえも見る事を断固拒否する程、

私にとっては恐怖の対象です。

もしも、カマキリに恐怖を覚える人が近くにいたら、

私は勇気を出して、その人の為に棒か何かで、

カマキリを追い払ってあげることは出来ます。

2日前から、多分猫が捕まえたであろうヘビの死骸が芝生にあり、

私は決して近づくことなく、目をそらして歩いていて、

早く何かが持ち去って欲しいと祈っています。

自分で出来ないことは、お金を使ってやってもらう、

一人で生きるという事は、そういうことです。

コメント
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