グループで農園を借りている方達が、サツマイモ掘りに来ていました。
ブルーのネットで囲まれた畑から、サツマイモのつるが消え、
休憩している姿が見えたので、終わったのかと思ったのですが、
しばらくして、ネットの中で作業をしているのが見えました。
10:21
まだ掘っていない所があったのでしょうか。
サツマイモの出来具合は、どうだったのだろう?
私のサツマイモは、8月に早々イノシシの餌食になってしまったので、
農園のサツマイモが無事であって欲しいと願って来ました。
少ししたら、女性がトイレを貸せてほしいといらしたので、
その方にサツマイモの出来を聞いてみました。
安納芋ともう一種類作ったそうですが、出来が良かったようで、
3家族で3個の段ボールが一杯になっているそうです。
すぐ近くまでイノシシが来ていたのは確かなので、
今年は、ネットは効き目があったと考えて良いのかな?
ホッとしました。
2本ずつのピーマンとアマトウガラシは、
どちらもまた、バケツに一杯以上採れました。
アマトウガラシを採っていたら、カマキリ発見!
卵を産む所を探しているのかと思う程、お腹がパンパンです。
虫は苦手で触れませんが、昆虫類は見るだけなら大丈夫、
しかし、爬虫類は爬虫類と聞くだけで、ゾクッと寒気がし、
写真や映像は勿論、イラストさえも見る事を断固拒否する程、
私にとっては恐怖の対象です。
もしも、カマキリに恐怖を覚える人が近くにいたら、
私は勇気を出して、その人の為に棒か何かで、
カマキリを追い払ってあげることは出来ます。
2日前から、多分猫が捕まえたであろうヘビの死骸が芝生にあり、
私は決して近づくことなく、目をそらして歩いていて、
早く何かが持ち去って欲しいと祈っています。
自分で出来ないことは、お金を使ってやってもらう、
一人で生きるという事は、そういうことです。