MAMMA ちょっと 元気になれる かもしれない処

箱根西麓の山の上で 自然な生き方を模索する日々

どちらも大事

2020-05-13 22:37:34 | MAMMA情報

3月1日に植え替えたミカンの木は、枝にびっしりと虫がいたので、

思い切ってバッサリ切ってしまいました。

丸坊主状態から2カ月経ち、先日新芽を見つけた時は感動です。

枝のあちこちから芽が伸びてきて、これは生きられるかもと、

可能性が50%位になりました。

この場所は4度目の住所で、最初に植えてから13年経ってこの状態ですから、

もしもここで根付いたら、ミニ奇跡だと思います。

3本植え替えたので、他の2本もどうなるか、まだまだこれからです。

一方、2015年4月13日に庭に植えた青島ミカンは、引っ越しの失敗に懲りていたので、

動かさないと決意して見て来ました。

2年位はちっとも生長が見られず、不安な気持ちになったり、

いやいや、生物というのはこういうものと思ったり・・・。

3年で少し大きくなり、4年目で花がいくつか咲き、今年で5年目。

この1年の生長はすごくて、今は無数の蕾が木全体に見られ、

あまりの多さに、心配になる程です。

13年前のミカンの木と種類も違うので、正確な比較はできませんが、

最初にいい場所を見つけて動かなかった結果が、この姿です。

どちらも私が植えた大事なミカンの木、見守っていきます。

コメント (2)
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