長屋の畑の端に先日移動した丸太は、今のままでは土留にならないので、
少しずつ動かしながら安定する方法を考えました。
四苦八苦した結果、やはり枝の出ていた部分をなるべく下から切りなおすことが、
手間がかかるけれど結局は一番の近道だと判断。
丸太を伐ってから長い時間が経っているので、節は相当硬いですが何とか切り、
元々置いてあった丸太と少しずらして置くことが出来ました。
その際、確か春の彼岸の時に挿した香花が根付いているので、
植え替えようとスコップで掘りあげてビックリ!
根が出ていなかったのです。
一度枯れたように見えた後、新芽が伸びてきたので、挿し木成功と思い込みました。
それが、実はこういうことだったとは・・・!
土に挿して半年過ぎてこの状態、香花の強さを改めて感じました。
お墓に供えるには最適な木、葉も花もきれいで香りもいいです。
今日は生ぬるい風が強く吹きまくる一日でした。
貸農園は風が無いので、そこの畑の草刈りをしましたが、
千葉の方はどうかなと気になりました。