レジンパーツやレジンキットが届いたら、まず離型剤処理液(Mウォッシュやガイアノーツレジンウォッシュ)に浸して、それからパーツチェックリスト用にデジカメで撮影することにしています。これ、前回紹介したものの内の2台です。
パーツの一体化を進めたバトルフィールドシリーズ、チャーチルの初期型はこのシリーズではまだ持っていなくて、どう処理されているかに興味があったもので取り寄せてみました。
写真左がBB073 チャーチルMk.1/2、渡渉ダクト付き-ディエップ上陸作戦時
写真右がBB076 チャーチルMk.3、渡渉ダクト付き-ディエップ上陸作戦時
です。Mk.1と2との違いは兵装のみ。Mk.3は砲塔が違います。だからMk.1と2とのコンバーチブルキットならば砲塔一つに複数の兵装が入っていればいい、一方Mk.3のキットならMk.3用の砲塔と兵装が入っていればいいわけです。ところが…
写真を比べると、なんか入っているパーツ同じじゃありません? 写真左の型番の紙の横にある車体機銃パーツは、写真右では渡渉ダクトパーツの下にくっついていますから、それを含めて両者のパーツは全く同じなんです。つまり、Mk.1と2とのコンバーチブルキットにはMk.3を作るための砲塔と兵装がオマケで入っていて、Mk.3のキットにはMk.1と2を作るための砲塔と兵装がオマケで入っているってことなんです。なんだ、違うのはキットのタイトルだけかよ~
写真に見えるタイトルの紙は私が整理用にワープロで打ったものです。買ったときに入っていたミリキャストのチャック付きビニール袋には、マジックペンの手書きで「BB73/6」と書いてありました。ってことはミリキャストから出荷するときにはキットのタイトルさえ区別されていない、ってことなんですね。同じものを二つ日本向けに出荷しただけか~。
え? 私はミリキャストを愛していますから、余った砲塔を同じ色合いで塗装して載せ替えれば二つのタイプを楽しめるぞ、と思うだけで全然腹は立てませんよ~。もしドラゴンやトラペが同じことをしたらもちろん、手を抜きやがってと怒りますけど、何か?
関係ないのですが、ビニール袋の手書きの文字も、他のキットのブリスターパックやタイトルカードに書いてある手書きの文字も、いずれも特徴ある字体で、みんな同じ人が書いているみたいなんですよ。一人でやっているんでしょうかね?
パーツの一体化を進めたバトルフィールドシリーズ、チャーチルの初期型はこのシリーズではまだ持っていなくて、どう処理されているかに興味があったもので取り寄せてみました。
写真左がBB073 チャーチルMk.1/2、渡渉ダクト付き-ディエップ上陸作戦時
写真右がBB076 チャーチルMk.3、渡渉ダクト付き-ディエップ上陸作戦時
です。Mk.1と2との違いは兵装のみ。Mk.3は砲塔が違います。だからMk.1と2とのコンバーチブルキットならば砲塔一つに複数の兵装が入っていればいい、一方Mk.3のキットならMk.3用の砲塔と兵装が入っていればいいわけです。ところが…
写真を比べると、なんか入っているパーツ同じじゃありません? 写真左の型番の紙の横にある車体機銃パーツは、写真右では渡渉ダクトパーツの下にくっついていますから、それを含めて両者のパーツは全く同じなんです。つまり、Mk.1と2とのコンバーチブルキットにはMk.3を作るための砲塔と兵装がオマケで入っていて、Mk.3のキットにはMk.1と2を作るための砲塔と兵装がオマケで入っているってことなんです。なんだ、違うのはキットのタイトルだけかよ~
写真に見えるタイトルの紙は私が整理用にワープロで打ったものです。買ったときに入っていたミリキャストのチャック付きビニール袋には、マジックペンの手書きで「BB73/6」と書いてありました。ってことはミリキャストから出荷するときにはキットのタイトルさえ区別されていない、ってことなんですね。同じものを二つ日本向けに出荷しただけか~。
え? 私はミリキャストを愛していますから、余った砲塔を同じ色合いで塗装して載せ替えれば二つのタイプを楽しめるぞ、と思うだけで全然腹は立てませんよ~。もしドラゴンやトラペが同じことをしたらもちろん、手を抜きやがってと怒りますけど、何か?
関係ないのですが、ビニール袋の手書きの文字も、他のキットのブリスターパックやタイトルカードに書いてある手書きの文字も、いずれも特徴ある字体で、みんな同じ人が書いているみたいなんですよ。一人でやっているんでしょうかね?