英国ロイヤルバレエの公演を野外スクリーンで(もちろん『タダ』で)見られる、BP Summer Big Screensという催しが6/1(水)夜(現地時間)にあります。
Manon マノン(マスネ作曲/イェーツ編曲)
The Royal Ballet
Performance LIVE at 7.30pm on 1 June
ちなみに当日のキャスト(予定)は
マノン:アリーナ・コジョカル
デ・グリュー:ヨハン・コボー
レスコー:リカルド・セルベラ
[ケネス・マクミラン振付]
場所はロンドンのトラファルガー・スクエアや、エディンバラのフェスティバル・スクエアなど、イギリス各地。
詳しくはロイヤルオペラハウスのイベント情報ページ↓で御確認下さい。
http://www.roh.org.uk/whatson/bpbigscreens/index.aspx
まあ、連休でもないんで、仕事でなければあんまり行かれる方もいらっしゃらないかとは思いますが...
(しかもまた火山灰で空港閉鎖になりそうな雰囲気だし)
あと、7月にオペラの中継もあります↓ので、そちらを御覧になれそうな方は、散歩がてら覗いてみられてもいいんじゃないでしょうか。
Madam Butterfly 蝶々夫人(プッチーニ作曲)
The Royal Opera
Performance LIVE at 7.30pm on 4 July
蝶々さん: パトリシア・ラチェット
*7時からHum-Along live
↑みんなでその曲の名旋律をハミングしよう!という、よく分からない催し;ハミング指導付き(笑)
Cendrillon (Cinderella) シンデレラ(マスネ作曲)
The Royal Opera
Performance LIVE at 7.30pm on 13 July
シンデレラ: ジョイス・ディドナート
日本ではこういうふうにトップレベルの歌劇場が無料で公演を公開する(野外スクリーン上であるにしろ)ことって無いですね。
まあ、向こうではオペラ・バレエが(日本より)もっと大衆的なもの(そういう歴史がある)だったり、こういう事業が(オペラ公演自体も)寄付で支えられてたりって事情もあるんでしょうが。
ニワトリが先かタマゴが先か、って議論になるのかもしれませんが、オペラ/バレエ・ファンの裾野が広がらない(ので興行収入が上がらない)とか嘆いてるより、こういう企画を定期的にやった方がいいんじゃないかなぁ、とか思ったりします。
アマチュアや学生の公演ではたまにこういう『お試しプログラム』みたいなのがありますが、あからさまに言ってしまうと、やっぱり最初に観る時には『良いモノ』を観ないとその良さが分からない(従って「面白くない」という意識が植え付けられてしまう)という気がするので。
まあでも結局、そういうことに予算を付けようっていう一般的な意識が無いとどうしようもないんですかね...
Manon マノン(マスネ作曲/イェーツ編曲)
The Royal Ballet
Performance LIVE at 7.30pm on 1 June
ちなみに当日のキャスト(予定)は
マノン:アリーナ・コジョカル
デ・グリュー:ヨハン・コボー
レスコー:リカルド・セルベラ
[ケネス・マクミラン振付]
場所はロンドンのトラファルガー・スクエアや、エディンバラのフェスティバル・スクエアなど、イギリス各地。
詳しくはロイヤルオペラハウスのイベント情報ページ↓で御確認下さい。
http://www.roh.org.uk/whatson/bpbigscreens/index.aspx
まあ、連休でもないんで、仕事でなければあんまり行かれる方もいらっしゃらないかとは思いますが...
(しかもまた火山灰で空港閉鎖になりそうな雰囲気だし)
あと、7月にオペラの中継もあります↓ので、そちらを御覧になれそうな方は、散歩がてら覗いてみられてもいいんじゃないでしょうか。
Madam Butterfly 蝶々夫人(プッチーニ作曲)
The Royal Opera
Performance LIVE at 7.30pm on 4 July
蝶々さん: パトリシア・ラチェット
*7時からHum-Along live
↑みんなでその曲の名旋律をハミングしよう!という、よく分からない催し;ハミング指導付き(笑)
Cendrillon (Cinderella) シンデレラ(マスネ作曲)
The Royal Opera
Performance LIVE at 7.30pm on 13 July
シンデレラ: ジョイス・ディドナート
日本ではこういうふうにトップレベルの歌劇場が無料で公演を公開する(野外スクリーン上であるにしろ)ことって無いですね。
まあ、向こうではオペラ・バレエが(日本より)もっと大衆的なもの(そういう歴史がある)だったり、こういう事業が(オペラ公演自体も)寄付で支えられてたりって事情もあるんでしょうが。
ニワトリが先かタマゴが先か、って議論になるのかもしれませんが、オペラ/バレエ・ファンの裾野が広がらない(ので興行収入が上がらない)とか嘆いてるより、こういう企画を定期的にやった方がいいんじゃないかなぁ、とか思ったりします。
アマチュアや学生の公演ではたまにこういう『お試しプログラム』みたいなのがありますが、あからさまに言ってしまうと、やっぱり最初に観る時には『良いモノ』を観ないとその良さが分からない(従って「面白くない」という意識が植え付けられてしまう)という気がするので。
まあでも結局、そういうことに予算を付けようっていう一般的な意識が無いとどうしようもないんですかね...