夏草や...
というわけで、燃え尽きてしまわれちゃった方も、興奮冷めやらぬ方も、皆様お疲れ様でした。
さて、じゃあ、今回は、感想文シリーズ(?)兼ドイツ語シリーズ(?)な話です。
色々とアブナイことをやらかしてくれるあひるちゃんとふぁきあ君のエピソードX、あひるちゃんに覗かれてるとも知らず、上半身ハダカに短パン・肩タオル姿でのんびりたそがれてた湯上りふぁきあ君...のところへ届けられた、「差出人誰?」っていう謎の『招待状』。当ブログとしては、これを避けて通るわけにはいきませんね(笑)
実はこの文面、私も気になりつつ、文字が読み取れなくて放置してたんですが、某所にて解読させていただきましたので(ありがとうございましたv)、御同様に読み取れなかった方のために御紹介。
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Einladung zur Hochzeit
アインラードゥング(招待) ツーァ(~への) ホッホツァイト(結婚式)
Von Herr Mytho und Fraeulein Kurehe (ae=aウムラウト)
フォン(~の) ヘル(男性の敬称) ミュート(みゅうと) ウント(~と~)
フロイライン(未婚の女性の敬称) クレーエ(クレール)
Trauzeuge ist Herr Fakia
トラオツォイゲ(結婚立ち会い人) イスト(~は~である)
ヘル(男性の敬称) ファキア(ふぁきあ)
Die Hochzeitsfeier findet heute
ディー(女性名詞の定冠詞1格) ホッホツァイツファイァー(婚礼)
フィンデット(=stattfinden シュタットフィンデン、催す) ホイテ(今日)
um Mitternacht in der Kirche statt.
ウム(~から(時間)) ミッターナハト(真夜中)
イン(~で) デァ(女性名詞の定冠詞3格) キルヒェ(教会) シュタット
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まあ、おおよその内容は、ふぁきあ君の半裸にも(アザにも)全く動じなかったあひるちゃんが親切に(笑)読んでくれてた通りですね。
(最後の文章で、stattfindenは分離動詞(前から2番目の文節にfindenの三人称単数=findetが来て、一番最後に前つづりのstattが来る)であることに御注意ください)
で、いくつか突っ込みを入れさせていただきますと...
2行目のVonは、「みゅうととクレール『の』結婚式」の『の』かな?と思いますが(ただし、頭が大文字になっているのはおかしい)、もしそうだとすると本来は、その後ろのHerr→Herrn(3格)になるはずなんですが...(たぶん 笑)
で、クレールの名前に敬称(Fraeulein)が付いてるってことは、これを書いたのはクレール本人じゃないってことで、とするといったい誰が書いたのか?...あの踊ってたカラス族?(笑)
それからクレールの名前のつづりは、公式ガイドでは"Kraehe"(ae=aウムラウト;意味はカラス)だそうなのですが、ここではどういうわけか"Kurehe"(このつづりだと「クーレーエ」って発音になる 笑)になってます。
ふぁきあの名前も公式ガイドでは"Fakir"らしいんですが、ここでは"Fakia"。
名前がちゃんと決まってなかったんですかね(笑)
あと本当は、結婚立会人は2人いないと結婚が成立しないんですが...まあ結局は立会人の乱入(しかも馬で 笑)で式自体がぶち壊されちゃったから、どうでもいいのか。
というわけで、燃え尽きてしまわれちゃった方も、興奮冷めやらぬ方も、皆様お疲れ様でした。
さて、じゃあ、今回は、感想文シリーズ(?)兼ドイツ語シリーズ(?)な話です。
色々とアブナイことをやらかしてくれるあひるちゃんとふぁきあ君のエピソードX、あひるちゃんに覗かれてるとも知らず、上半身ハダカに短パン・肩タオル姿でのんびりたそがれてた湯上りふぁきあ君...のところへ届けられた、「差出人誰?」っていう謎の『招待状』。当ブログとしては、これを避けて通るわけにはいきませんね(笑)
実はこの文面、私も気になりつつ、文字が読み取れなくて放置してたんですが、某所にて解読させていただきましたので(ありがとうございましたv)、御同様に読み取れなかった方のために御紹介。
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Einladung zur Hochzeit
アインラードゥング(招待) ツーァ(~への) ホッホツァイト(結婚式)
Von Herr Mytho und Fraeulein Kurehe (ae=aウムラウト)
フォン(~の) ヘル(男性の敬称) ミュート(みゅうと) ウント(~と~)
フロイライン(未婚の女性の敬称) クレーエ(クレール)
Trauzeuge ist Herr Fakia
トラオツォイゲ(結婚立ち会い人) イスト(~は~である)
ヘル(男性の敬称) ファキア(ふぁきあ)
Die Hochzeitsfeier findet heute
ディー(女性名詞の定冠詞1格) ホッホツァイツファイァー(婚礼)
フィンデット(=stattfinden シュタットフィンデン、催す) ホイテ(今日)
um Mitternacht in der Kirche statt.
ウム(~から(時間)) ミッターナハト(真夜中)
イン(~で) デァ(女性名詞の定冠詞3格) キルヒェ(教会) シュタット
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まあ、おおよその内容は、ふぁきあ君の半裸にも(アザにも)全く動じなかったあひるちゃんが親切に(笑)読んでくれてた通りですね。
(最後の文章で、stattfindenは分離動詞(前から2番目の文節にfindenの三人称単数=findetが来て、一番最後に前つづりのstattが来る)であることに御注意ください)
で、いくつか突っ込みを入れさせていただきますと...
2行目のVonは、「みゅうととクレール『の』結婚式」の『の』かな?と思いますが(ただし、頭が大文字になっているのはおかしい)、もしそうだとすると本来は、その後ろのHerr→Herrn(3格)になるはずなんですが...(たぶん 笑)
で、クレールの名前に敬称(Fraeulein)が付いてるってことは、これを書いたのはクレール本人じゃないってことで、とするといったい誰が書いたのか?...あの踊ってたカラス族?(笑)
それからクレールの名前のつづりは、公式ガイドでは"Kraehe"(ae=aウムラウト;意味はカラス)だそうなのですが、ここではどういうわけか"Kurehe"(このつづりだと「クーレーエ」って発音になる 笑)になってます。
ふぁきあの名前も公式ガイドでは"Fakir"らしいんですが、ここでは"Fakia"。
名前がちゃんと決まってなかったんですかね(笑)
あと本当は、結婚立会人は2人いないと結婚が成立しないんですが...まあ結局は立会人の乱入(しかも馬で 笑)で式自体がぶち壊されちゃったから、どうでもいいのか。