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「プリンセスチュチュ」ファンページ

年明け。

2016-01-11 17:25:37 | その他
ウィーン・フィル・ニューイヤー・コンサートの今年のバレエも素敵でしたね。
オシャレでちょっとコミカルな感じがありつつも個性的過ぎず(笑)、みんなが楽しめるものだったのではないでしょうか?
Emma Ryottデザインの衣装も、バレエの動きを引き立てる工夫がされていて、とても綺麗だったと思いました。

さて、ギエムはステージから引退しましたが(引退すると宣言した年が終わる最後の瞬間まで踊ってた、というのはある意味象徴的...)、今年はオールスター・ガラ(ジャパン・アーツ主催)でアナニアシヴィリやフェリ、それにロパートキナやザハーロワも観れますね。
まだ演目は決定してないようですが、まあ、何だっていいのかな(笑)
ラトマンスキーが芸術監督をやるみたいなので、たぶんそれなりにまともなものになるんじゃないでしょうか。
ただし料金もそれなりに(メチャ)お高いですが...

海外バレエ団の新シーズン(2016春)のお知らせも来てます。
ABTからはラトマンスキー・フェスティバル、世界初演の新作「プラトンの『饗宴』によるセレナード」(バーンスタイン作曲)、アメリカ初演の「金鶏」、「ラ・フィーユ・マル・ガルデ」の再演など。去年人気の高かった「眠れる森の美女」の再演もあるようですね。
ファミリー・シリーズというセット券だと6~17才の子供(17才が子供かという疑問はさておき 笑)は半額になるんで、御家族には便利ですよね(バレエ団的には、次世代の顧客獲得につなげようという思惑もあるんだと思いますが)。

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