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50歳からが人生の第二段階、中年の始まりです。より良き老後のために良き習慣を身に付けて新しい生活を始めましょう。

左利きアンケート第36回利き手は変えられると思いますか

2007-01-05 | 左利き
年末年始のバタバタで遅くなりましたが、恒例の『左組通信』表紙<左利きプチ・アンケート>欄でのアンケートのお知らせです。

今回は、いよいよ左利き問題の本丸ともいうべき、利き手の変更についてのアンケートです。

 ・・・

<左利きプチ・アンケート>第36回 利き手は変えられると思いますか

近年は左利きのイメージもアップし、スポーツ関係では特にその傾向が強いようで、左利きにあこがれるという人も確実に増えています。
そこで、わが子を左利きに変えられないか、と考える親御さんも少なからずいらっしゃるようです。

一方、いまだに左利きの子の左手使いは「直さなければ」と考える人々もいます。

また、左利きが悪いというわけではないが、右利き偏重の社会で苦労するのではないかという不安から、できれば右手を使えるようにしたいと願う親御さんも少なくないようです。

では利き手というものは変えることができるのでしょうか。
あなたはどのようにお考えになりますか。

大人は無理でも子供なら、という考えもあるでしょう。
ここでは、子供の利き手の変換についての考えをお尋ねします。

右利きであれ左利きであれ、訓練すれば誰でも字を書いたり絵を描くことや箸を使うこと、ボールを投げたり打ったりなど、どのような作業であれ、左手でも右手でも自由に使いこなせるようになる。

あるいは、何でもできるとはいえない、できないこともあるけれど、字を書くとか箸を使う、ボールを投げるなどの限られた一部の作業に関してなら訓練で自由に使いこなせるようになる。

もしくは、元々右利きや左利きに近い性質を持っている人なら、訓練によっては利き手を変えることもできる場合がある。

いや、やっぱり人間というものは、持って生まれた性質を変えることはできない。多少は使えるようになるかもしれないが、自由自在に使いこなせる利き手の域までは無理。

―などなど色々な意見があると思います。

以下の選択肢から、最もふさわしいと思うものをひとつ選んで投票してください。

*投票者の利き手別で選択肢を用意しています。ご自身でご自分の利き手を右もしくは左と、どちらか判断した上で投票してください。

*一言言わせて、という方は投票後に表示されます一番下の「ご意見ボード」をご利用ください。もっと言わせて、という方は掲示板もご利用ください。貴方のご意見ご感想をお聞かせください。

1 (右利きの投票者)変えられる:訓練すれば誰でも何でも
(左から右、右から左、あれもこれも)
2 ( 〃 )変えられる:一部の動作なら訓練により
(できることとできないことがある)
3 ( 〃 )変えられる:元々その傾向がある人は
(変えられる人と変えられない人がいる)
4 ( 〃 )変えられない:努力しても生来の性質なので
(ある程度は使えても、自由自在にはならない)
5 (左利きの投票者)変えられる:訓練すれば誰でも何でも
(左から右、右から左、あれもこれも)
6 ( 〃 )変えられる:一部の動作なら訓練により
(できることとできないことがある)
7 ( 〃 )変えられる:元々その傾向がある人は
(変えられる人と変えられない人がいる)
8 ( 〃 )変えられない:努力しても生来の性質なので
(ある程度は使えても、自由自在にはならない)

 ※ お手数をおかけしますが、投票は『レフティやすおの左組通信』表紙<左利きプチ・アンケート>

 ※ メルマガ『左利きで生きるには 週刊ヒッキイhikkii』第61号(No.61) 2006/12/23「<左利きプチ・アンケート>第36回」からも投票できます。(今回もメルマガからの先行投票を実施しました。)

 ※ 現在の結果を見るのは、こちら

*このアンケートは、06.12.24-07.1.27まで5週間(予定)に渡って実施されます。(その後は、表紙からそれぞれのページに移動し、受付しています。)

*今までに実施したアンケートを見る ↓
『レフティやすおの左組通信』<左利きプチ・アンケート>目次

*関連アンケート:
第3回 左利きの子に右手使いを試みるべきか否か
第21回 左/右利きにあこがれたことがありますか
第32回 非利き手使い指導を受けたことがありますか

※本稿は、ココログ版『レフティやすおのお茶でっせ』より「左利きアンケート第36回利き手は変えられると思いますか」を転載したものです。
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