煮梅の作業、全3回が終了。
今年は、大きな進歩があった。
今年の煮梅の成功率。(破れなかった梅/総数)
1回目 4/27
2回目 19/25
3回目 25/25
回を重ねるごとに、成功率があがり、嬉しい!
去年までは、ほとんどが破れていたもの。
というのも、今年は「温度管理の大切さ」に気づいたから。
最初の苦味を抜くために火を入れる作業では、鍋中の温度が65度以上を超えてはならないということ、そして、シロップで煮る段階では、85度を超えてはならないということ。
これを知ったことで、格段に進歩。
やはり、理論を踏まえて作業をすることは、確実に失敗が減るんだなぁ。
モノの道理は、大切です。
だけど、やっぱり課題も多し。
まず、1、2回目では、シワシワのおばあさんみたいになってしまった梅がチラホラ・・・。
これは、初めてみた姿だったので、かなりビックリ。
3回目は、ふっくらだったけれど。なぜだろう?
でも、3回目は、やや酸味が残ったような気が。
均一な味に仕上げるのは、難しい。
来年は、クリアしたい課題。
梅仕事、ライフワークになりそう。
今年は、大きな進歩があった。
今年の煮梅の成功率。(破れなかった梅/総数)
1回目 4/27
2回目 19/25
3回目 25/25
回を重ねるごとに、成功率があがり、嬉しい!
去年までは、ほとんどが破れていたもの。
というのも、今年は「温度管理の大切さ」に気づいたから。
最初の苦味を抜くために火を入れる作業では、鍋中の温度が65度以上を超えてはならないということ、そして、シロップで煮る段階では、85度を超えてはならないということ。
これを知ったことで、格段に進歩。
やはり、理論を踏まえて作業をすることは、確実に失敗が減るんだなぁ。
モノの道理は、大切です。
だけど、やっぱり課題も多し。
まず、1、2回目では、シワシワのおばあさんみたいになってしまった梅がチラホラ・・・。
これは、初めてみた姿だったので、かなりビックリ。
3回目は、ふっくらだったけれど。なぜだろう?
でも、3回目は、やや酸味が残ったような気が。
均一な味に仕上げるのは、難しい。
来年は、クリアしたい課題。
梅仕事、ライフワークになりそう。