50歳で始めた海外ひとり旅 と 自費出版

50歳にして「海外ひとり旅」の楽しさを知る。最近は野菜づくり、本づくりにも挑戦。

出発まで残り3日

2007年08月27日 22時41分19秒 | プリンス・エドワード島
さて、念願、でもないか。そんなに以前から行きたいと願って
いた場所でもない Prince Edward島(PEI)。
「世界で一番美しい島」とアンに語らせた場所だ。
最初は、それほど行きたいという思いが強かった訳でもないが、
「赤毛のアン」を読み、ビデオを観たら、これは何としてでも
行かなくてはという気になった。
昨年、行ったアイルランドの小島、イニシュ・モアと似たところが
あるから心惹かれるのかも知れない。
 私が生まれたのが、周囲8kmの小さな島だったということと、
どこかで関係あるのだろうか。でも、2歳の頃に親と一緒に
島を離れたということなので、幼児期を過ごしたという
訳でもない。が、確かに山よりも浜辺の方が心休まる
感じがする。

 ということで、NYCに実質2日間居て、PEIへ行くことになる。
昨夜から本格的に荷物の準備を始めた。
基本的には機内持ち込み可能なスーツケースと 一回り小さな
吉田カバンのボストンバッグ+予備のデイパック(20Lのリュック)
という構成だ。
荷物で一番、扱いが面倒で場所を占めるのが、一眼レフのデジカメと
ビデオカメラだ。
 あとは、いつも少しだけ悩むのが、着替えだ。たぶんNYCはまだ暑い
と思われるので、日本の夏と大して変わらない服装でいいはずだ。
ただし、夜にJazzClubに行くことを考えると、ある程度ちゃんとした
上着はいるだろう。PEIは、8月でも20度を少し超えるくらい
らしいが、夜は、10度をちょっと超えるだけのこともあるらしく
長袖or薄手のセーターが必需品とHPなんかには書いてある。
まあ、現地調達という手もあるので、できるだけ軽装備で行く
ことに決める。
あとは、雑誌とか読書用の本をどれだけ持って行くかも、けっこう
重要だ。できるだけ文庫本が望ましいか。
ガイド本は「地球の歩き方」のNY編とCANADA編の2冊だけだ。
あと3つある空港のinfomationのprint OUTしたもの。
なにしろ今回はNY近郊にある3つの空港全てを利用(TAXI)は原則
使わない。バスと地下鉄の利用に徹する。宿もTimes Squareまでは
歩いて行けるところなので、夜の散策にもTAXIは使わないで
いいはずだ。深夜の地下鉄は少々、怖い感じもするが、、、、。


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