50歳で始めた海外ひとり旅 と 自費出版

50歳にして「海外ひとり旅」の楽しさを知る。最近は野菜づくり、本づくりにも挑戦。

英語の教則本

2005年03月28日 22時16分40秒 | Practice English
英語は、スポーツと同じで、本を読んだだけでは、ダメ。訓練だから
身体を使っての繰り返しが大事だといわれる。いわく、音読、多読、
デクテーションと。それでも、いい方法がないか。他の人はどのようにして
身につけたのかと、先人の書いた本を買ってきて読む。
これが、いまや趣味化した感がある。今月、買ったのは以下のとおり。
(1)Active English 4月号 新年度から表紙が変わった。少々期待する。
(2)NHKラジオ講座「シニアのためのものしり英語塾」 4月号
(3)NHKの英語講座をフル活用した簡単上達法 (読後感、いやあ、こんなに朝早く起きて
  2時間も没頭できません)
(4)文春文庫「独りで学べる英会話」(塩谷 紘 著)
   「第7章500語でニューヨーカーになれる」というところは、心惹かれます。
   が、500語を自由に使いこなせればというところがミソです。
   英語に取り組み始めた頃なら、魔法の様に、魅力的な言葉です。が、
  be動詞ひとつ使いこなすことが、いかに大変かがわかった今は、驚きません。
  英英辞書を使うという手法は、効果があるとは、思います。
今日買って来ました
(5)AERA English 5月号  --- TOEIC 990点のカリスマの英語勉強法が特集です。
   少しは参考になるというか、再確認の意味で読み物として買いました。
(6)English Journal 4月号   ---- 別売のCDはやけに高いのパス。おしゃべり表現101に
   惹かれて、久しぶりに買ってみました。まだ、私には、敷居が高いです。

とにかく、継続と繰り返し、多読(英和辞書を使わない)が、必要だというのは
わかっているのですが、楽な道はないかと、ついつい探してしまいます。
なお、私のTOEICの点数は、1年前で、2回目の受験で430点だったと思います。
娘いわく 900点の人でも喋れない人が結構いるよ。という言葉を信じて(?)
ま、単なる目安だろうと思っています。娘は確か800点を超えていたと思います。
 こうなると10年くらいは続けてみようと思っています。

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