50歳で始めた海外ひとり旅 と 自費出版

50歳にして「海外ひとり旅」の楽しさを知る。最近は野菜づくり、本づくりにも挑戦。

PEI 2日目 初めての左ハンドル

2008年02月17日 00時14分12秒 | プリンス・エドワード島
昨年、職場での担当が少し変り、年末から年明け、
そして3月末まで、忙しい期間になった。
残業も徐々に増えて2週間前からは、週に4日くらいは
残業している。
 ということで、blogの方も、少し間が空くことが
多くなってしまった。
 とは言え、prince edward島のことは、何とか
記憶を辿って書いてしまいたいと思っている。

 で、いよいよ、左ハンドルのレンタカーを借りて
島巡りです。
==========

車は、日本を出る1週間前に予約した。
当初、営業所がCharllotetownの街中にあり、
便利な「Budget Rent a car」を使うつもりだったが
あいにく、当日が Labor Day(米国、カナダでは9月の
第1月曜日)ということで、休業だった。
それで、少し不便ではあるが、AVISに決めた。
車種は「YAlis(?)」、日本名、「Vits]だ。
Budgetよりも少し安くて 見積もりは2泊3日で
208 Canada$ だった。
ただ、AVISの予約システムは、国内の代理店に
予約を入れる場合は、要注意だ。
というのが、予約後、eチケットみたいなものが
発行されるのではなくて、クーポン券という形で
郵送されてくるということだ。
それを現地の営業所に持参するというものだ。
私の場合は、それだと、出発前までに受け取れるか
微妙だったので、最終的には、手続きを途中で
中断した(実は、これが後で、妙なことに
なってしまったのだが、、、、)。
 それで、慌てて、現地(Charllotetown)の
営業所にWeb上から予約をかけた。
こちらは、全てWeb上で予約ができるsystemだった。
予約票をprint outして現地へ持参するだけで良い。

ということで、宿からタクシーに乗って、
飛行場にあるAVISの営業所へと向かった。

運転手にAVISの窓口はどこかと聞くと、
「飛行場の到着口を右に曲がるとすぐそこだ」
とのこと。なるほどすぐに見付かった。
カウンター前には、一人の年配の男性が
手続きをしていた。
すぐに終わり、私の番だ。少し太った男性に
クレジットcardと国際免許証を出すと、
暫し、keyboardを叩いた後、車のmanualと
保険の確認証みたいな文書や注意事項が
かかれたDocumentをくれた。それにサインを
して、キーをもらった。「車はどこにあるのか」
と聞くと、出口を出て、駐車場側へ進むと
すぐに見付かると言う。
それらしき場所へ行き、車を探すが見あたらない。
ナンバーを確認して、再度 探すと、あった。
てっきり Vitsだと思い込んでいたら、中型車だった。
「ま、いいか。そんなに高くはないだろう」と
いうことで、乗り込む。荷物は、デジカメと
ビデオカメラに地図だけだ。

初めて運転する左ハンドル、右側通行なので、
慎重にハンドルを操作し、頭で「右側通行」を
繰り返し唱えながら、なんとか、空港を出て
国道2号線へ出る。
Laybor Dayのせいか、車はごくごく少ない。
一路、北上し、まず最初の目的地のGreenwich海岸
へと向かう。
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