東京の浴衣会は京都に負けず劣らずの暑さで、始まる前からダウンしそうでした。暑さに加えて、角筈区民ホールは初めて使わせていただくホールだったので勝手がわからず、「使用前に掃除もしなければならない」などという情報も直前に入り心配しましたが、若く有能な幹事さん達がテキパキと指示し、動いて、14時半の開演時間にはちゃんとスタートできました。
東京は京都より人数が少ないので全員が何らかの責任を果たしながら自分も踊るというスタイルなので、うまく進行できるのかなと老婆心ながら心配しましたが、難なくこなしてプログラムを終了しました。
ハウスデラッセグループからお二人が特別参加をしていただいたのは有難かったです。来年の三月に「東京曙會」を控えているので、全員舞台!の意気込みでみんな頑張りました。