4月3日、名古屋石川橋の(財)西川で試験があり、kさんが師範になられ、
Tさんが苗字内となられました。
Kさんは皆様ご存じのように、西川鯉先生の姪の方のお子さんになりますので、鯉先生は
きっと泉下でお喜びであろうと思うと、やっとお師匠さん孝行ができたなあと嬉しさがこみあげて来ました。
又、元々千代先生のお弟子さんでしたので、京都駅に着いてすぐに二人で報告に行きました。
勿論千代先生は、大喜びでした。
鯉佳さんの頑張りで、私がお世話になったお二人の先生に少しはご恩返しができたと思い、一人で祝杯をあげました。
また、千代先生、鯉右先生から引き継いだ梅田NHK文化センターで私が就任する前からお稽古に励んで来られたKさんが
苗字内となられました。
今まで機会がなかったのが不思議なくらいで、もっと早くお名前をもらわれてもおかしくないなあと前から思っていました。
漸く、機会が巡って来てよかったと思っています。
今後は文化センターの中心になっていただけたらと期待しています。