2月25日、新橋演舞場で「六代目中村勘九郎襲名披露公演」を観ました。
「鏡獅子」は、若さ溢れる舞台でした。将来が楽しみです。学生時代に仲間が指導を受けた小山三が92歳というのに、老女役で元気な舞台を勤めていたのを観たのは嬉しいかぎりでした。
「ぢいさんばあさん」の三津五郎と福助は好演でした。涙が止まらなかったのは、私ばかりではないようでした。終演後「歌舞伎総見の会懇親会」に出席しました。この会に参加するのはほぼ一年ぶり。それなのに参加者の皆さんは私の受賞を祝ってプレゼントをくださいました。写真のデジタルフォートフレームをいただきました。キラキラで可愛いでしょ?この会の主宰者の傾亭さん、お世話役のojiさんのお陰ですー皆さん、本当に有難うございました!