マッチレポートを読もうとLas Provinciasを見ていたら、ものすごく心配な記事を
見つけてしまいました・・・。心配と同時に「メンタルが弱いってどういう意味??」と
腹も立つ記事なんですが。
ええ?! この場合メンタルの弱さがどう関係するのかわかりません。土曜日の夜に
違和感があったのは、捻挫したところなんでしょうか? それは土曜日に練習したら
また痛くなってしまったのでは? それが気のせいだと?? あるいはそれぐらい
我慢しろということ?? aprendido a sufrir(我慢することを覚える)とあるから
我慢なのかな。でも全治10日の捻挫を4日で治そうとして違和感があるのは、メンタルが
弱いせいではなくて、治っていないだけではないの? この記事の書き方だと、いったん
召集メンバーに入ったらうだうだ言うな!ということかもしれない。でも、違和感が
あるとパブロが言ったなら事実なんでしょうし、そんな状態でプレーして大丈夫だったの
のか、無茶苦茶心配です。明らかにどこかが調子悪そうに見えましたし。
明日のメディカルレポートを待つしかありませんね・・・。
動揺して試合レポを書く気力がなくなったので簡単に。どのバレンシアの新聞も見出しは
「チャンピオンズリーグ圏内が危機に」。asより要約:
書いていて非常に空しい気持ちになる記事ですね。駄目な人その1はアジャラ、その2は
ビージャ。
キケは、来シーズンはもっと選手を補強しないとと口走ったようです。確かにそうなんで
すが、いいのかな今そんなことを言って。
赤紙退場のアジャラさんは、あれが故意のプレーであることを認めました。PKになった
ほうがカニサレスに止めるチャンスがあると思ったんですって。でも、アジャラさん、
次節はあなたもアルビオル(イエロー累積)も出場停止なんですよ・・・。
心底暗くなってきたのでもう止めます。バレンシアもアイマールも自分とはちっとも
関係のない遠い外国のチームであり、見ず知らずの選手なのに、どうしてこうも胸の痛みが
取れないのか、自分でも不思議です。
見つけてしまいました・・・。心配と同時に「メンタルが弱いってどういう意味??」と
腹も立つ記事なんですが。
パブロ・アイマールは自分のフィジカル状態に疑問を見せ、キケは彼をベンチに置くことに決めた
バレンシアで召集メンバーが発表される直前、誰もがアルベルダがリストに入りアイマールは外れるだろうと予想していたが、結果は逆だった。アイマールがビジャレアル戦で負った捻挫にもかかわらず召集を外れなかったことは嬉しい驚きで、アイマールがメンタル面で強くなり、我慢することを覚えたのではという期待を抱かせるものだった。
アルゼンチン人選手が、メディカルスタッフに土曜日の夜、違和感があることを知らせていたことが昨日の朝わかった。このような状況でのアイマールのメンタルの弱さはよく知られていて、「悪い兆候だ」というのが人々の感情だった。
そして本当にアイマールはベンチスタートだった。キケは、100%のポテンシャルを出せないサッカー選手をスタメンにすることを恐れたのだ。しかし、58分同点の状況で、キケは彼をピッチに送り出すことを決めた。
ええ?! この場合メンタルの弱さがどう関係するのかわかりません。土曜日の夜に
違和感があったのは、捻挫したところなんでしょうか? それは土曜日に練習したら
また痛くなってしまったのでは? それが気のせいだと?? あるいはそれぐらい
我慢しろということ?? aprendido a sufrir(我慢することを覚える)とあるから
我慢なのかな。でも全治10日の捻挫を4日で治そうとして違和感があるのは、メンタルが
弱いせいではなくて、治っていないだけではないの? この記事の書き方だと、いったん
召集メンバーに入ったらうだうだ言うな!ということかもしれない。でも、違和感が
あるとパブロが言ったなら事実なんでしょうし、そんな状態でプレーして大丈夫だったの
のか、無茶苦茶心配です。明らかにどこかが調子悪そうに見えましたし。
明日のメディカルレポートを待つしかありませんね・・・。
動揺して試合レポを書く気力がなくなったので簡単に。どのバレンシアの新聞も見出しは
「チャンピオンズリーグ圏内が危機に」。asより要約:
どちらがCL圏にふさわしいかと言われれば、それはセビージャのほう。ラモスのチームだけが、試合に勝利しようと努力していた。バレンシアは受身で、最低限のリスクすらも取らず、時間の経過とともに落ちこんでいった。セビージャは効率的でなかったため、決勝点は遅れに遅れて最後に入った。PKをミスしたJordiがサビオラのクロスを受け驚異的なヘディングで、正当なゴールを決めたのだ。
セビージャはすべてにおいて優っていた。監督の行ったローテーションにも関わらず、チームは野心を示した。ミスタのパロップとの1対1のみがバレンシアの行ったたった一つの攻撃だった。セビージャにはゴールだけが足りなかった。バレンシアは結果を求めるのに留まり、非常に劣った印象だった。アイマールも後半スピードに乗れなかった。
サビオラに対するPKとアジャラの退場はご褒美のようなものだったが、Jordiは外してしまった。これは今シーズン五度目のPK失敗。しかし、セビージャの姿勢は揺るがず、信念を持って攻撃を続けた。その成果はJordiの最後のプレーに現れ、彼は自らのミスを帳消しにしたのだった。
書いていて非常に空しい気持ちになる記事ですね。駄目な人その1はアジャラ、その2は
ビージャ。
キケは、来シーズンはもっと選手を補強しないとと口走ったようです。確かにそうなんで
すが、いいのかな今そんなことを言って。
赤紙退場のアジャラさんは、あれが故意のプレーであることを認めました。PKになった
ほうがカニサレスに止めるチャンスがあると思ったんですって。でも、アジャラさん、
次節はあなたもアルビオル(イエロー累積)も出場停止なんですよ・・・。
心底暗くなってきたのでもう止めます。バレンシアもアイマールも自分とはちっとも
関係のない遠い外国のチームであり、見ず知らずの選手なのに、どうしてこうも胸の痛みが
取れないのか、自分でも不思議です。
時差のせいで挨拶いつも変ですね!ごめんなさい!
Las Provinciasの記事も言いたい事言いますよね!前にキケ監督が、地元の新聞ならもっと好意的な記事載せてもいいんじゃないか!みたいな事言ってましたが、もっともです。
もう少し良い印象を選手にも、サポーターにも与える記事書いて欲しいなぁ!
過剰な期待と、執拗な非難はいい結果生まないと思うのに!!
セビージャ戦はほんとに残念な結果に終わってしまって、夜中にがっくり来てしまいました!聴いててもあまり良いとこのなかったような。また10人で戦う羽目になってしまったし。うまくいかないですねぇ!
パブロの怪我はまだ治りきってないのに、使われてしまったみたいですね。頼るんなら大事にして欲しいです!替わりはいないんだから!!!
全然勝てなくて選手もきっと辛いし、イライラしてるでしょうが、ここで踏ん張って、CL圏死守して欲しいです!カニサレスが守るゴールのように!!!
確かキケ・フローレスさんもこの3連戦に向けてローテーションを行うはずだったのでは?
ところがラシン戦の前半1ー0でリードされた時点でこのローテーションを崩してしまいましたよね。
私が凄く気になったのが、温存するはずのアイマールを温存できずに中途半端な負け方をした事。
あげく、ビジャレアル戦引き分けで、アイマールの怪我…
こんな戦い方ではセビージャ戦で勝てる要素は一つもなかったように思われます。
さっきちょっとだけビジャレアル戦を見直していたのですが、美しいはずの4バックのラインがとても滑稽なものに見えてしまいました。
アイマールを中心にした攻撃の形をもっと考えて欲しいものです(←石頭さんへ)
でなきゃ来期どんなにいい選手を捕っても結果は一緒じゃないかな?
Las Provinciasは、アイマールについてだけ妙にメンタル面が弱いと言い立てるのが
好きな気がして、腹が立つんですよね。気のせいかな? 現地ではそういう評価に
なっているのでしょうか・・・。今回に関しては、そんなこと言われるくらいなら
召集外れていたほうが良かったような気も。
朝起きたら、MRI検査をするなんてあったので、超プルーになりました。結果が
発表になっていないけれど、どうだったのかとても気になります。
セビージャ戦を夜中にラジオ観戦していらしたら、本当にがっくり来ますよね。
特にロスタイムの失点なんて・・・。昨シーズンよくそういうことがあったので、
お気持ちわかります・・・。
次節も厳しいですが、審判がストライキを予定しているよう。バレンシアにとっては
延期のほうが嬉しいですね。
この前キケがアイマールを外したのが本当にローテーションだったのか
いまだに疑っている私ですが(苦笑)。だってオレンチさんのおっしゃる
とおりあまりにも中途半端なローテーションだったから。そもそも
あの時点でローテーションをする余裕がバレンシアにあったんでしょうか??
結局バレンシアはアルベルダと調子の良いビージャ依存症であるとともに
アイマールにもかなり依存していたんだと思います。キケにはそれがわかって
いなかったのかも。ラシン戦の悲惨な出来を見て初めて(あるいは改めて)
わかったんじゃないかしら。
そういう意味で、アルベルダとアイマールのいなかったセビージャ戦は最初から
勝てる見こみはほとんどなかったんだと思います。オサスナが負けていたのですし、
あの試合でのバレンシアのプレーぶりから見て、引き分けで充分でした。なので
なぜキケがアイマールを無理に出したのか理解できません。ホームのマドリ戦では
アイマールを交代させたのに、引き分けなら御の字の試合で、調子が悪いと言っている
アイマールを出すなんて・・・。これで怪我が悪化していたりしたら、本当に
最悪の采配だと思います。
>アイマールを中心にした攻撃の形をもっと考えて欲しいものです(←石頭さんへ)
>でなきゃ来期どんなにいい選手を捕っても結果は一緒じゃないかな?
石頭さんは、キケのことかしら。
ビージャが今まで神懸り的に良かったのも災いしているのかもしれませんね。
ビージャとアイマールだけでなんとかしてよという感じだから、一人がいないと
なあんにもできないし、一人が調子が悪いとやっぱりなあんにもできない・・・。
キケさんに攻撃の指導のしかたをもっと勉強してもらうしかないでしょうか。
私はアイマールのファンですが、キケのファンでもあります。選手と監督を同時に応援することは結構難しいことだと最近強く感じます。
勝てば選手の功績、負ければ監督の責任。
今シーズンここまでやれていることもう少し評価してください。
攻撃の指導の仕方を知らないとは思わないけどバレンシアにあった指導が出来ていないのかもしれません。
石頭?
監督って自分の信念を強く持って推し進めていくものだと思います。石頭くらいがいいと思います。
ああ、もうなんでこんなにつらいんだろう。
お願いです!もうラニエリやペケルマンと同じようにキケのことを考えないで!!!
監督のファンってつらすぎます(号泣)
実はもっともっとコメントに書いたのですがしおんさんのブログに書くべきことではないなと思い、自分の方で記事にしました。
今、私が思っていることをつらつらと書きました。
このところアイマールに対してちょっと???だったのでビジャレアル戦をみてもしまだ疑問が解けないようだったら記事にしようとちょうど思っていました。
セビージャ戦は残念だったけどまだ4位。
残り8試合(しかない!)これからが本当の正念場ですね。
しまいました。冷静に考えると、アイマールだって立派なプロの選手なんですから、
自分でリスクを判断して試合に出たんでしょう。それで万一怪我が悪化したとしても
自分の責任だから、私が監督に文句を言ってもしかたありませんよね。これだけ
ワールドカップが近いと、怪我に関してはなかなか冷静ではいられません。
アイマールは、そうですね、使いにくい選手なのかなあ。今までずっと、多くの監督に
使ってもらっていないところを見ると、もしかしたらそうなのかも。でも、少なくとも
アイマール本人はとっても努力をしていると思うし、アイマールのプレーは見ていて
魅力的なので大好き。アンリのようにシュート力もあれば世界的プレーヤーになれる
と思いますが、なんというか、ないものねだりをしても本人もファンも苦しいだけの
ような気がして・・・。あっ、もちろん一段上を目指して常にがんばってほしいですけどね。
タイトル通り、私はそう思います。強い、と言うより強くなったと言うのが正しいのですが。
誰でも「あ、変わった…」と感じる瞬間があり、私は昨シーズン終盤のアイマールに今までに無い精神的強さを感じました。実際のところ、バレンシアに来てからのアイマールは怪我に悩まされる事が多く、怪我をすると結局終盤までズルズルと精神的にも引き摺ってしまう処が若さかなぁと思っておりました。
しかし、昨シーズンおそらくお子さんが誕生した事も大きいと思うのですが、チームが低迷し、アントニオ・ロペスがいかに叩かれようとも彼は監督の期待に最後まで応え続ける底力を見せてくれました。加えて今シーズンはシーズン内に短期間で怪我を克服する回復力も著しくつけてきたと思います。
精神と身体のバランスが取れた良い選手に成長したのではないかな、と私は思っています。
私は試合の結果は選手個人の評価と直結するべきではないと考えます。したがって、彼がいかに成長し、数いるサッカー選手の中でどのような個性を持った選手になるのか、そしてその存在が未来において次の世代にどのような影響を与えるのか、それを考えるとアイマールを見ていつもワクワクするのです。
このワクワク感は単に『上手』な選手では味わえません。言葉では表現しにくいのですが、アイマールを見ているとサッカーとは人の頭脳でどんどん進化していくスポーツなのだなぁと面白くて堪らなくなるのです。
監督にとってもそういう選手なのかもしれません。私は「使いにくい」と言う表現ではなく、「使ってみたい」選手と表現したいと思います。過去のセオリーに捉われず、自分だけの新しい戦術(無論それは必ず勝てるワケでは無いのですが)を表現するのに、アイマールと言う選手は最高の使い手になると思います。
何か勝手に語ってしまいましたが、勝った試合も負けた試合も、今日キケ監督が何をしようとしていたのか?そしてアイマールはどんな手を使おうとしたのか?そして今日は何処で上手く行かなかったのか?もしくは上手く行ったか?を考えながら見ていくと、より一層アイマールやキケ監督へとのめり込んでしまうのではないかぁと思いました。
初めての投稿で長々と申し訳ございません。これからも更新を楽しみにさせて頂いております。
私のブログまで読んでいただいて、嬉しいやら、恥ずかしいやら・・・。
>加えて今シーズンはシーズン内に短期間で怪我を克服する回復力も著しくつけてきたと
>思います。
>精神と身体のバランスが取れた良い選手に成長したのではないかな、と私は思っています。
そうですね。これまでは、今シーズンの課題だったコンスタントに試合に出るという目標を
見事にクリアーしていますよね。でも、ここで崩れてしまっては今までと同じになってしまうので
なんとかケガを完治させて復調してほしいと祈るような気持ちです。あんまり心配なので
大事にしてほしい、なんて不必要までにピリピリしちゃったり・・・。
>勝った試合も負けた試合も、今日キケ監督が何をしようとしていたのか?そしてアイマールは
>どんな手を使おうとしたのか?そして今日は何処で上手く行かなかったのか?もしくは上手く
>行ったか?を考えながら見ていくと、より一層アイマールやキケ監督へとのめり込んでしまう
>のではないかぁと思いました。
アイマールが、ゴールに迫るためにフルに頭を働かせながらいろいろなことをトライしている
過程を見るのが好きです。私にとってはその過程が面白いものかどうかのほうが、試合結果よりも
大事だったりしますが、プロのサッカー選手である限り結果も出さないと駄目なんだということは
よくわかります。現在アイマールは結果を出せていないけど、それは彼一人の責任ではないと
思うし、もう少し監督や他の選手の手助けがあったらなあ、と。
「使ってみたい」選手というのは面白い表現ですね。本当にどの監督もそう思ってくれたら
いいのですが! どちらかというと使いこなせていない?? ビエルサの下ではのびのび
プレーできていたでしょうか・・・。やっぱり使いにくいのかなあ、と堂々巡り。
長文大歓迎です♪ いろいろ考えるきっかけになって面白いです。
これからもよろしくお願いします。