![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/30/423685d666bd5822e1e000fb388671a7.jpg)
WOW!! サラゴサの二年間で撮られた写真全部を合わせたよりももっとたくさんの写真がありますよ~~!!! サラゴサのときの癖で、これ全部一度に載せるのもったいない、写真が枯渇したときに備えて、何回にも分けて載せようか、何枚かはセーブしておこうかなんて思ってしまいますが・・・どうなんだろう。先行きが見えないけれど、とりあえず全部載せちゃおうか。(困ったらまたニュースをキャプチャーすればいいんだし。)
大量の写真の中で一番私が気に入ったのは上のもの。この鳥を腕に乗っけるのは、私もシンガポールのBird Parkでやったことがあるのですが、結構重いし、怖いんですよね。(私がやったのはただのオウムだったんですが) パブロ、意外に涼しい顔でワシを乗っけていますねえ。(よおく見るとほんの少しだけ顔がひきつっている?)
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変な話ですが、ポルトガル語の字幕がついているので、パブロの話している内容がよくわかります。スペイン語のリスニングができなくて、ポルトガル語が読めるって・・・耳悪いなあ、私。
記者会見の内容はこちら:«Tenho grande admiração por Rui Costa» (Aimar)
ちょっと今急いでいるので、これは夜に訳します。(短いものなんですが)
その後アイマールはルイ・コスタから10番のユニフォームを渡されました。最初写真を見たときには、ワシに目を奪われてあまりぴんと来ませんでしたが、10番を付けるのはリーベル以来7年半ぶりですね。ヨーロッパに来てからは初めてです。ルイ・コスタの信頼に応えられるくらいの活躍ができればいいのですが(祈)。
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そして着てみました。ちょっと恥ずかしい?
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気を取り直して
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なるほど、これがベンフィカのユニフォームなんですね。メーカーはサラゴサと同じアディダスのようです。ええと、アイマールは元の顔がいいのでどんなユニでも似合うと思いますが、顔が派手なので赤のユニというのはどっちかというと似合わないほうかなあという気も。個人的には青、白、黒系を着ているときが爽やかで好きかな。でもきっとそのうちこの赤ユニも見慣れるのでしょう。
ルス(という発音でいいのでしょうか)でお披露目。1500人が来たそうですが、サラゴサのプレゼンテーションのときより少ないかも(笑)。あまり期待されるとプレッシャーになるので、少ないほうがいいですよね。フォーラムを見ると充分期待されているようなので、サラゴサの一年目を思い出して怖いような気がします。みんなの期待がどうか失望に変わりませんように。Gambare, Pablo!
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と、明るくいきたいんですが。しおんさん、アイマールがいなくなったサラゴサがいまだに信じられません。望んでいたところに決まったので喜ぶべきなのに、心にぽっかり穴が開いたようです。淋しくてなりません。こんなおめでたい記事のコメントに、こんなトーンではいけませんね。たぶん、あくまでもサラゴサ側から見てるからでしょうね。でも彼の表情はとっても晴れ晴れしていますね!ずっと見られなかった素敵な笑顔です。サラゴサの呪縛からやっと開放されたのですね・・・。
だから、おめでとう!です。クラブからもファンからも愛される選手として、ベンフィカでのびのびとプレーできることを信じてやみません。スペイン人も多い環境みたいだし、リスボンって美しい街ですものね。きっと自然に溶け込めるのではないでしょうか。キケとの再会はなんとも不思議な感じがしますが、これも何かの縁。きっと良い風に展開していきますよ。TV観戦は難しくても、ポルトガルのサイトは写真やビデオが本当に豊富で、ハイライトもいつでも見られるだろうし、情報を探すのは今までより楽しくなりますね。サラゴサなんてサイト自体がわずかな写真(ちっちゃい)を使いまわしてるし、ほんと羨ましいです。
そうそう、Seixalはセイシャルっていう地名で、ベンフィカの練習場の名称はCaixa Futebol Campusと言うんです。エスタディオ・ダ・ルスはロマレダの倍くらい大きくて、ポルト戦なんて満員になってそれは盛り上がるようですよ。さすが国一の人気チームですよね。リーグの規模は大きくないかもしれないけど、かなりのメジャーなチームに行ったんだって気がしますね。ポルトガル語もスペイン語の親戚みたいだから、聡明なアイマールはすぐ憶えるでしょうね。しおんさんももう自然にシフトできてるんですね。さすが!たしかに似てる単語が多いでよね。Por favorとかvamosってそのままなんですね~。
遠くなってしまったけど、アイマールの幸運をずっと祈っています。元々ポルトガル(代表)が好きだし、キケもヌノ・ゴメスもいるし、ベンフィカのこれからに興味津々なのですが、サラゴサのぐだぐだに昨シーズン以上に巻き込まれる事になると思うので(涙)、あまり記事にはできないと思います。でも応援する気持ちだけは変わりませんよ。これからもアジャラとサラゴサ(たぶん一緒でしょう)のことを細々と書いていくと思いますが、しおんさんとのご縁、大切にさせてくださいね。こちらこそ、これからも宜しくお願いします。昨シーズンはしおんさんの励ましがなかったら、とてもブログを続けていけなかったかもしれませんもの。
あ、でも、もうサラゴサのサの字も見たくない気持ちもおありでしょうね。私がたとえアジャラが抜けてもサラゴサを切れないと思うのは、なんか理屈ではなくて、要するに、あの寿命を縮められたシーズンの借りを返してもらわない事には気がすまない(笑)、単に腐れ縁かもしれないんですけどね。(でも今シーズンはもっと寿命が縮むかも・泣)
でもとにかくベンフィカは素晴らしいチームだし、アイマールに今よりも遥かに楽しいフットボールが甦るのは間違いないです。そういう意味では、やはり内容を重視した今回の選択は間違ってなかったと思いますよ。いつか、サラゴサっていうとんでもないクラブにいたなと、苦しかったことがむしろ懐かしく思い出される時がくるといいのですが。Forca Pablo !!
自分のとことでもアイマールの記事を書きたいんで‥。
大丈夫ですよ。写真サイトからコピーしただけですから。GettyやYahooのフォトサイトに載っています。
アルメニアさんの記事、楽しみにしています。
練習場の愛称がセイシャルなんですね、覚えなくちゃ。ルスは、ユーロ2004の会場だったのでよく覚えています。本当に綺麗なスタジアムですよね。
私、実は昨日tangerineさんの「さようなら、アイマール」の記事を読んで、とっても感動して、夜にコメントを書こうと思っていたのですが、とにかくアイマールのことで書くことが多すぎた上に、ネットが夜9時半以降は極端に繋がりが悪くて、果たせませんでした。今日こそはと思っているのですが、もう9時近いから急がないと。
アイマールがいなくなって淋しいなんて言ってくださるサラゴサ・ファンの方はtangerineさんぐらいかもしれません・・・。ありがとうございます(涙)。 私は、うーん、ベンフィカ、どうかなあと思っていた(今でも思ってはいる)のですが、アイマールの笑顔を見てずいぶんほっとしたことは確かです。逆によっぽどサラゴサが辛かったんだな、と少しびっくりしているくらいです。サラゴサに移籍したときのロマレダでのお披露目では、緊張しているようだったし、今から思えば悲しそうな表情で、こんな笑顔とは全然違いましたから。
でも、同じなのは、ファンたちの歓迎ぶりなんですよね。二年前のロマレダもサラゴシスタたちは熱烈に歓迎してくれて、夢と希望であふれていたから、それを思い出すと・・・どうしてこんなことになったんだろう、今度は大丈夫なの?とナーバスになってしまいます。もう後がないので、怪我にだけは気を付けて、みんなの期待に応えるようなプレーをしてくれることを祈るばかりです。
アイマールがバレンシアを出たときは、バレンシアって言葉を考えるのも嫌なくらいでしたが、サラゴサにそれほどの気持ちはないかな。やっぱり、二部落ちしたのにはアイマールの責任もあると思うし、Good Luckとしか言えません。Aupaを読まなくてすむのはほっとしますが、今は歓迎の言葉であふれているベンフィカの掲示板だって、批判と中傷にいつ変わるかわかりませんから・・・。パブロ、頑張ってよ!という気持ちで一杯です。
(うわっ、ダラダラ書いていたら、またネットが繋がらない・・・。何度かトライしていますが、投稿できるかな。)