一応、フェイエノールト戦のダイジェスト。TV Benficaのほうはまだアップしてくれません。
今日のニュースは、練習がお休みなので特別ありませんが、カルドソについていろいろ書いてあった記事を読みました。生まれたばかりの赤ちゃんに心臓の問題があり、そのために遅れてチームに合流。でも赤ちゃんは良くなり、もうすぐママと一緒にパラグアイからポルトガルに来れるそうです。(新生児では長旅、大変でしょうね。) カルドソのお父さんの話では、アイマールはパラグアイでは良く知られているらしく、「彼らは個人的に知っているわけではなかったが、オスカル(カルドソ)はパブロ・アイマールのことを褒めていた。ピッチでよくわかりあい、多くのゴールを二人で挙げるだろうと言っていたよ。」とのことです。
今日のRecordの表紙は、「(ルイス)ガルシアまたはファルカオ」。リーベルのファルカオは何度も見たことがあるし、いい選手だとは思いますが、そうするとアイマールを一体どこで使うつもりなのかよくわかりません。
さて、昨日書きかけていたアイマールのポジションについて。でも、その前に右の写真は、交代後ベンチに座るパブロ。隣は一足先に交代していたカルロス・マルティンスですね。パブロが気安そうにでも真剣に何やら手振り交じりで話しかけていたのが印象的でした。
さてmaisfutebolより:
O Jogoより:
とりあえず下の写真を見て和みましょう。髭があってでさえも可愛いので、なければどんなに・・・。昨シーズンはげっそりやつれた顔しか見なかったせいか、この笑顔が続けば後はどうでもいいか、とも思ったり。(サイズが大きいので縮小しましたが、元の写真はこちらです:Reyes and Aimar)
今日のニュースは、練習がお休みなので特別ありませんが、カルドソについていろいろ書いてあった記事を読みました。生まれたばかりの赤ちゃんに心臓の問題があり、そのために遅れてチームに合流。でも赤ちゃんは良くなり、もうすぐママと一緒にパラグアイからポルトガルに来れるそうです。(新生児では長旅、大変でしょうね。) カルドソのお父さんの話では、アイマールはパラグアイでは良く知られているらしく、「彼らは個人的に知っているわけではなかったが、オスカル(カルドソ)はパブロ・アイマールのことを褒めていた。ピッチでよくわかりあい、多くのゴールを二人で挙げるだろうと言っていたよ。」とのことです。
今日のRecordの表紙は、「(ルイス)ガルシアまたはファルカオ」。リーベルのファルカオは何度も見たことがあるし、いい選手だとは思いますが、そうするとアイマールを一体どこで使うつもりなのかよくわかりません。
さて、昨日書きかけていたアイマールのポジションについて。でも、その前に右の写真は、交代後ベンチに座るパブロ。隣は一足先に交代していたカルロス・マルティンスですね。パブロが気安そうにでも真剣に何やら手振り交じりで話しかけていたのが印象的でした。
さてmaisfutebolより:
彼は、10番の選手に常に求められていること、つまり決めるためにベンフィカにやって来た。ルスでの最初の試合で、アイマールはヘディングでの絶好のチャンスを外し、カルドソの決定的なゴールへのアシストをした。その他の時間は、スペースを見つけること、チームの残りのメンバーと連携を図ることに費やされた。フェアーに言えば、そのほとんどは成功しなかった。しかしそれはアルゼンチン人が悪いのではない。問題は別のものだ。キケ・フローレスはアイマールにカルドソのすぐ近くでプレーすること、後方からのボールを受けることを求めている。しかし10番の選手と言うのは、敵のゴールの正面でボールを持つために生まれてきたものだ。一瞬のひらめき、完璧な動作、予想外の動きで決定付ける。ちょうとゴールのシーンのように。バルボアが入ったことと、カツラニスがイェブダの横に来たことで、ベンフィカの視界は開けた。そしてアイマールは少し下がることができ、ついにスペースを見つけることができた。彼のベンフィカへの適応が次はどのようになるのか見守るのは興味深い。
O Jogoより:
しかし、キケ・フローレスには解決しなければならない問題がある、アイマールのことだ。アルゼンチン人クラックは実際のところ違いを生み出す、カルドソのゴールへのアシストに見られるように。しかしボールを持たないままで長い時間を過ごしすぎだ。アルゼンチン人選手はもっと爆発する必要がある。もっとゴールの正面でプレーしなければならない、前半のほとんどの時間そうしていたようにゴールの後ろのほうではなく。彼は結局フォワードではなく攻撃的中盤の選手なのだ。後半より自由を得たことにより、彼のサッカーの素晴らしい面を見せることができた。難しい問題ですよね~。アイマールの一番得意なプレーと言えば、中盤でボールを受けて、敵ディフェンス陣を引き付けながら、ドリブルで軽快に進み、最後はすっかりマークのなくなったフォワードの選手にラスト・パス、仕上げはFWがボールをネットに叩き込んでくれるというものですから、自分がチームの一番前にいたのでは、ドリブルする場所もなく・・・。シュートは大の苦手だし。でも、キケが中盤で使わないのは、守備力を案じてのことなのでしょう。カルロス・マルティンスがいるとボールにあまり触れないというのは、サラゴサでマトゥザレムがピボーテのときは極端にボール・タッチが少なかったのを思い出します。復帰後割合良かったレクレ戦とマジョルカ戦には二試合ともマトゥがいなかったんですよね。とはいえ、バレンシアではバラハとは合っていたように思いますし・・・。結局、昨日の試合のように、相手や試合の局面に応じて、ポジションを変えてもらうしかないのかも。アイマールはボールをある程度触っていないとリズム良くプレーできないように見えるので、ボール・タッチが少ないというのはかなり困りものですが、チームがそれでも勝てるのなら仕方ないのかな。
とりあえず下の写真を見て和みましょう。髭があってでさえも可愛いので、なければどんなに・・・。昨シーズンはげっそりやつれた顔しか見なかったせいか、この笑顔が続けば後はどうでもいいか、とも思ったり。(サイズが大きいので縮小しましたが、元の写真はこちらです:Reyes and Aimar)
おかげ様で久方ぶりにじっくりアイマールのプレーが見れました。感謝っス。
アイマールはチームで唯一シンプルにボールをはたくことを心がけていましたよね。求められていることとちょっとズレがあるのかもしれませんが、僕はああいうプレーする人大好きです。(笑)
それにしてもレジェスとアイマールなんて、ちょっとワクワクしますね~。。
いつもありがとうございます。
帰省したら、田舎は東京より暑かった。。。
東京は人が少なくて朝の電車も空いていて、少しラク。
Californiaは快適そうでうらやましいです♪
Preseason、なんだか素敵な写真がいっぱいで、試合もなかなかよさそうで、Happyな予感ですね。
あ!レジェスの右腕に「レジェス」って書いてある!(tattoo)間違いないですね。
そういえば全然関係ないですが、中国に旅行してたとき、新聞にメッシの記事が出てて、なになに、と読んだら(読めないけど)、ちょうどバルサが五輪に派遣しないとかなんとかもめてた時でした。
面白かったのがメッシの中国語表記。「梅西」ですって。はは!読める、読める。
ついでに調べちゃいました。
アイマールは「艾玛尔」ですって。アジャラさんは
「阿亚拉」(文字化けしないで出てるかな?)
北京五輪、サッカーの日本代表は予選敗退してしまったので、アルゼンチン応援しようっと。
Vamos,「阿根廷」!
(すみません。あまり関係ないことだらだら書いちゃった。)
ベンフィカのフォーラムでは「アイマールには無駄なフェイントがない! すごくシンプルなプレー!」と驚かれていて、一瞬えっ?!と思いましたが、クリスティアーノ・ロナウドやクアレスマの国ですもんね。もっと派手にプレーしたほうが受けるのかも。
最近のレジェスは今ひとつなんて思っていますが、アイマールだってみんなからきっとそう思われていますね・・・。
おお、梅西、面白すぎです!!! なんとなく読めるし、なんとなく雰囲気合っているような。でもちょっと梅酒っぽい?? 夏のイメージですね。江戸の夏というか(なんじゃそりゃ)。
パブロのは、以前野芙美さんに教えていただいたのとちょっと違うみたいだけれど、台湾とメインランドでは違うのでしょうね(それとも同じだったかな)。もしかして「愛」が中国語では「艾」? 個人的には断然「愛」のほうがパブロには合っているかと(笑)。
アジャラさんのは、拉致っぽいかも、あはは。
楽しい話題をありがとうございました!! 今日はこちらも気温80度以上(30度くらい?)で暑かったです。でも夜は寒いんですよね、ぶるっ。
夏バテにはお気をつけて。
写真も増えてなんか華やかになりましたね
アイマールの表情も明るくなって安心いたしました。体調もいいようですね。パブロにとって飛躍のシーズンになると、「え~、予想しています」(←ここある解説者風に…わかる??)
ところでオリベイラはサラゴサに残る事になったようで…監督さんも大喜びです。う、羨ましいでしょ?サラゴサに残れなかったパブロは悔しいでしょ!?
しかしセイシェルでしたっけ?綺麗なスタジアムですね。メスタージャにしてもラ・ロマレダにしてもなんかボロかったもんなぁ~。2004のユーロ大会でポルトガルのスタジアムは殆ど改装されて綺麗になってるのでしょうね。パブロが羨ましいです。ベンフィカに移籍して正解だったかもしれません。アイマールの『10番』も妙に…いや恐ろしいほど似合ってます。
体調というか、フィジカルはまだまだみたいです。以前オレンチさんも書かれていたように、手術の影響がなくなるのはもう少し先なのかもしれません。
解説者の口調、信藤さんしか覚えていないのですが~。
オリベイラは喜んでいないんじゃ・・・。私が監督だったら、ディエゴを残して、オリベイラのほうを売りますね。でもそういえば、サラゴサの攻撃陣で売られたのってアイマールだけ?! そんなにいらなかったのね!と思うとかなり悲しいです。二部とポルトガル・リーグ・・・もちろん待遇面ではベンフィカですが、私の中では微妙に同じように思えなくもないような。
10番はまったく違和感がないですよね。サラゴサの8番は最初すごく妙な感じがしたものですが。(二桁に慣れているだけ?!)
セイシャルは練習場の名前ですね。スタジアムは「ルス」(Estadio da Luz)、光のスタジアムです。別名はCatedral(大聖堂)というようです。ビルバオ?
ほんと、屋根のところのデザインが個性的で綺麗なスタジアムですよね。
ロマレダはこじんまりとしていて、観戦する分には良かったらしいですが、やっぱり大きなスタジアムで歓声を受けながらプレーするほうが気持ちは良さそう。