A Day In The Life

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悪夢のような・・・

2011年02月18日 15時36分47秒 | 10-11 Previa&Cronica 試合レポート
今こうして明るい日差しの中で書いていると、昨晩のことが悪夢としか思えないのですが・・・(唖然)。

まず夜中の2時ごろふと目が覚めたら、窓を叩く大きな雨と風の音。うちは室内にいると外の物音は普段は全然聞こえないのに、このものすごいゴーゴーとした音は尋常じゃありません。こんな天気でスカパーは見れるの?と心配していたら全然寝れなくなって(泣)、3時にテレビをつけてみたら驚いたことに案外と普通に映っていました。が! 前半20分前ぐらいから、「電波障害です。天候の回復を待ってください」のテロップがたびたび出て、画面が映らなくなってしまいました・・・。おかげで失点のシーンも見れなくて、画面が復帰したときになぜか0-1になっているので、はっ?、一体何が起こったの?!と呆然。もうそれからは、家の外で雨と風がうなる中、画面が消えるたびにネットに駆けつけ、テレビが復帰するとテレビ画面前に駆けつけ・・・真夜中の冬の嵐のさなか、一体何事~!という感じでぐったり。テレビが映ったは、90分中の半分ぐらいしかなかったと思います。それでもアイマールが良くなかったのはわかりました(涙)。後半は放送がネットより全然ひどい紙芝居状態だったのでまったくわかりませんでしたけれど、前半よりは良くなったとSerbenfiquistaでは言われているよう。そうだったかなあ~? 再放送を録画中です。

とりあえず逆転できて良かった。アウェイ・ゴールを与えてしまったので、ドイツでは勝てない、今季一度も引き分けがないという事実を考え合わせると、セカンド・レグはかなり厳しいかもとは思いますが、油断しないでがんばれば可能性はあるはず。今日の前半、ベンフィカの選手たちは絶対シュトゥットガルトを甘くみていたと思います。「あれ、意外に手強いぞ。」という戸惑いがはっきり感じられましたもん。もうジェスス監督の大言壮語ぐせは止めてほしいものです。あのまま0-1で終わっていたらすごく恥ずかしい気持ちになるところでした・・・。

岡崎選手は普通に良かったですよね? Serbeinfiquistaで「あのJapaneseはgreatな選手だ!」と言われています。

ベンフィカでは、ハラ(ヤラって発音になるのでしょうか?)もサルビオもガイタンも個人での突破を狙いすぎという感じがしましたが、どうなんでしょう。前日にアーセナル-バルサを見ていたせいもあって、やっぱりレベルが全然違うなあ、ベンフィカももう少しパスを回すことできないの??と落ち込んでしまいましたよ。で、朝になっても風雨が激しい中、なぜかまたもや旗当番で全身ずぶ濡れに・・・。まさかELの試合を一つ観戦するだけでこんなに心身ともに疲労するなんて。
唯一良いことはPCが帰ってきました。ファンの音はとても静かになっています。そのせいかどうか、今度は反対側のジリジリいう音が気になります。もう4年以上使っているから寿命なのか・・・。

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