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[インタートト]バレンシア・Gante2-0

2005年07月24日 22時14分52秒 | Preseason 2005,06,07,08,09,10
Valencia CF 2: Cañizares, Fabio Aurelio, Moretti, Ayala, Caneira, Edu, Albelda, Rufete (Pedro López, min. 87), Vicente (Juanlu, min. 83), Kluivert y Villa (Di Vaio, min. 66)

順当に勝ちましたね。試合内容も良かったようなのかな? でも、ゴールが新しく加入した
選手たちなので、まだなじめないというか、ちょっと他人事のように思えなくもありません。
ビージャのゴールは、相手のディフェンスがあまり厳しくなかったかなという感じ。
クライフェルトのゴールは、私の持っていたクライフェルトのイメージとは全然違うので
びっくり。ゴラッソですね!

Marcaの記事もAsの記事も長くて、疲れた体には堪えるわ。アイマールでも出ていれば、
一字一句読むのだけれど、今はざっと流し読み。Marcaは日本語になるでしょうから
(でも、アイマールがエミリーに遭遇した記事、日本語になりませんでしたねえ。その
程度の認知度だと思われているのかなあ・・・?)、ASのほうを要約。

ゴールをかぎつける能力を持ったビージャと、素晴らしいテクニックと復活への強い意志を
併せ持つクライフェルトのゴールにより、バレンシアはセミファイナルに進出。この
二人は、間違いなく今シーズンのコンビとなるだろう。
それでも、バレンシアにはまだまだ改善の余地がある(特に前半)。ディフェンス面で、
キケ監督のなすべき仕事は多い。昨晩もアジャラとモレッティには相互理解が不足していた。
監督はハーフタイムに何か言ったのだろう。後半のバレンシアは、より生き生きとしていて、
プレーに集中していた。今のところ良いサッカーフォームを取り戻したように見える
クライフェルトの素晴らしいゴールが、試合を決定づけるものとなった。
次の水曜日10時からメスタージャで、Rodaを相手にセミファイナルの1st leg。2nd legは
8月3日にオランダで行われる。

el crackはもちろんクライフェルト、el dandyはビセンテです。Marcaのほうに載って
いましたが、ビセンテもまた本来の調子を取り戻しているよう。デビュー戦となったエドゥー
もとても良かったそうです。




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