A Day In The Life

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パブロはもう帰省して、ラジオでインタビュー受けています

2012年12月23日 00時08分37秒 | LIGA SAGRES ZON 12-13
ベンフィカはいつの間にかクリスマス休暇に入っていました(笑)。27日までだとどこかで読んだような。もうお休みっていいなあ。パブロもアルゼンチンに帰っています。恒例のラジオ・インタビューが!

まず驚いたのは、冬の移籍はないと明言しているところ。そうなんだ! あんまりにも試合に出ていないから、さっさと売られるかと思っていました(いや、真剣に)。いくつか記事に当たりましたが、どれも微妙に違っているので正確なニュアンスを知ることは難しいのですけれど、一番長そうなバージョンを訳しますと、
「リスボンでは人々は僕にいつもとても良くしてくれて、6月までかたぶんもっと長く僕にとどまってほしいと思っている。でも人生にはいつも注意を引かれたり、チャレンジすることがあったりして、自分にこのままでいるべきか自問するときがくる。でも今のところはここポルトガルにいることのほうが確かだと思うよ。」
とりあえず今シーズンいっぱいはリスボンにいるみたいですね。更に驚いたのは怪我について:
「この4ヶ月間アキレス腱の問題のためにあまりプレーできなかった。また、fibrilarの断裂もあった。良くなかったんだ、でも最後の練習ではチームメートと一緒にフルに練習したよ。」
fibrilarというのは英語的に繊維のような意味に取れます。つまり靭帯か筋肉繊維の断裂があったということ?? まさか普通にアキレス腱が切れたなんてことないですよね? チーム練習ができるようになったならそれはすごい朗報ですけど・・・実は無茶苦茶重傷だったのだろうか。本当に訳が分かりません。まあ恥骨炎の再発ではなかったのを喜ぶべきなのかも。

その他は、いつものリーベル帰還のことです。
「ラモン(・ディアス)の息子のエミリアーノが電話をしてきたよ、僕の状況を確かめるために。将来のことと僕への興味を伝えるために。今リーベルに戻るか? 1月にはチャンスはない。とても難しいね。」
子供たちとアルゼンチン・サッカーについて:
「僕の子供たちはポルトガル語を話すよ。彼らの友達が家にやってくるけど、みんなすごくいい子たちだ。
僕はここからアルゼンチン・リーグを追っている。3時間しか時差がないからね。アルゼンチンの試合は僕がいたころよりもフィジカルになり、テクニカルさがなくなってきている。例外は、ニューウェルズやべレスで、このチームはプレーをしようとしているね。
バルセロナに対抗できるのは今のところレアル・マドリードとボルシア・ドルトムントだ。」
ドルトムントってそんなに強いんですね! びっくりしました。

tumblr.にはパブロのインタの音声がポストされていました。tumblr.の記事をどうやってリンクしたらいいのかわからないので、ここにリンクさせられないのですが。tumblr.のサイトでpablo aimarで検索すると出てきます。いちおうリンク:Pabloのtumblr.
あと同じくtumblr.で見つけた画像:


ピカチュウが泣いている! tumblr.上で見るとgifのピカチュウが本当に涙を流しています・・・。(好きって押したいけれど、自分のtumblr.を違うことに使っているからできない。)

最後にRecordに載っていたパブロの写真: