リーベルに対する選手たちの怒り

新しいノートPCから入力しているのですが、キーボードの配列が微妙に違うのか今入力した文章が全部消えてしまいました。いったいどこを押してしまったのだろう？！？　もう嫌ですねえ(涙)。どこを押したのかわからないからまたやりそうで怖いです。
キーボードには慣れるまでしばらく時間がかかりそう・・・。それとブラウザーはFirefoxを使っていますが、前のPCで使っていた設定をインポートするのが結構大変そうで困りものです。グーグル・クロームだとなんとグーグル・アカウントを使って一気に同期できるそうで、それって便利だなあ（羨）。クロームにしておけばよかったかもと少し後悔。

ベンフィカのほうは、月曜日の集合の後、火曜日と水曜日に選手たちが何をしたのかよく把握していません。体育館でトライアルをしてい写真を見ましたが（パブロの姿はなし）、いつのことだか不明です。たぶん確かなのは木曜日の17時から公開練習があること。17時ということは日本時間午前1時。厳しい・・・。

Maisfutebolにはリーベル関係の記事が出ていました。数日前に「アイマールとサビオラはリーベルに戻ることを拒否した」とのニュースがブエノスアイレス発であり、またずいぶん極端な見出しだなあと思っていました。きっとリーベル・ファンからボロボロに批判され、非難中傷の嵐であろうことは間違いありません。そんなものは読みたくないので、見出しを見ただけでスルーしていましたが、Maisfutebolによるとこのことを巡り騒ぎが起きているようです。

Daniel Mancusi（リーベルの首脳陣の一人と思われます）によると、アイマール、サビオラ、デミチェリス、ダレッサンドロを含む数人の選手にコンタクトをしたところ全員がリーベル復帰を拒否したとのことでした。これが大々的に記事となったわけですが、デミチェリスは「Mancusiは一度も電話してこなかった。どうしてこんな嘘を人々に言うのか理解できない。」と真っ向から記事を否定。パブロたちは何も発言していませんが、ダレッサンドロの反応はもっとすごいです。「son of～のスペイン語版、一度も電話なんてしてこなかったし、戻れなんて言ってこなかった。電話なんてなかったよ！　残念なことに嘘を読んで信じた人が馬鹿なことを言っているのさ。」　その他に罵詈雑言で伏字がいっぱい・・・。
二人の反応から見て、Mancusiという人が選手たちに連絡を取ったというのは真っ赤な嘘のようですね。

またMaisfutebolによると1部昇格を成し遂げたリーベルなのに、パサレラ会長は監督のMatias Almeydaを解雇するらしいとか、カベナギが「パサレラがリーベルにいる限り自分は一歩もクラブに足を踏み入れない」と言ったとか・・・相当混迷しているようです。パブロが今のままだと来期から戻るクラブなのに、困ったものですね！