試合に出ると、そして活躍してくれると、途端にニュース記事が増えて、嬉しいけれど大変。(笑) スポナビにこのような記事が出ていて:ベンフィカのアイマール「アルゼンチン代表に戻る夢は捨てない」、ふーんと思いながらソースを確認したところ、Marca。Marcaを当たってみると、ウェブ・ページの表紙(?)の下のほうに、右のようにちゃんと写真つきで載っていたので少し嬉しかったです。記事自体はこちら:Aimar vuelve a soñar con la 'Albiceleste' 記事の内容は、もちろんスポナビの記事の内容なのですが、Marcaのほうが、今シーズンリーグ戦16試合のうち14試合に出場、うち10試合が先発出場、といった細かいデータも含まれています。また、ポルトガルでは、'el Mago de La Luz'と呼ばれているという紹介も。(微妙にポルトガル語が間違っているような気もしますが。de laなんて言いましたっけ?) 日本語の語感的には「ルスのエル・マゴ」というと「ルスのたまご」っぽいのですけど、英語にするとものすごく格好いいです:the Wizard of the Light!
それにしても代表についてのくだりは、パブロは聞かれたから答えただけで、そこを取り上げるかな?という感じです。インタビューも、いつも試合後に活躍した選手がやる通常のフラッシュ・インタビューで、なにも特別なものでもありませんし。(ちなみに、インタでの表情は少し元気がなかったような気がします・・・。)
そしてBenficaTVのインタもまだ訳し終わっていないのに(泣)、A Bolaの記事に別のパブロのインタが。正確には、UEFAのthe Champions Magazineの2月・3月号にパブロのインタビューが載るそうです。UEFAのサイトを確認しましたが、まだ2月・3月号は出ていないみたいですね。(購入できるものなのかな?)
A Bolaのウェブ版に載っている部分のみざっと訳します:
昨日のA Bolaの表紙:
試合の写真はまだ大量にあります。髭面でもったいないなあ。
ゴール前のプレーかな? 体操選手にだってなれそう。
それにしても代表についてのくだりは、パブロは聞かれたから答えただけで、そこを取り上げるかな?という感じです。インタビューも、いつも試合後に活躍した選手がやる通常のフラッシュ・インタビューで、なにも特別なものでもありませんし。(ちなみに、インタでの表情は少し元気がなかったような気がします・・・。)
そしてBenficaTVのインタもまだ訳し終わっていないのに(泣)、A Bolaの記事に別のパブロのインタが。正確には、UEFAのthe Champions Magazineの2月・3月号にパブロのインタビューが載るそうです。UEFAのサイトを確認しましたが、まだ2月・3月号は出ていないみたいですね。(購入できるものなのかな?)
A Bolaのウェブ版に載っている部分のみざっと訳します:
ベンフィカとの契約終了まであと数ヶ月。唐突に終わっていますが、続きがあるのでしょうか?
-正直なところ、僕は飽きたと思ったことは一度もない。辞めたいとは思わない。ときどき、僕が諦めることを考えているように言われているのを知っているけれど、そんな風に思ったことは一度もない。辞めると言ったことは一度もないし、少なくともそう思ったことは一度もない。その反対だよ。自分がしていることを愛し、サッカーやロッカー・ルームを愛している。ロッカー・ルームに入ることを他の何とも交換しないよ。そこにはスーパー・スターがいるかもしれないけれど、実際には普通の人たちがいるんだ。ピッチの上で僕らはチームの一員、そして僕はそれを愛している。
マンチェスター・ユナイテッドと試合をしたとき、アレックス・ファーガソンはEl Magoに賛辞を惜しまなかった。
-アレックス・ファーガソンが試合前に僕のことを話したときは嬉しかった、自分がとても小さく感じた(←?)。想像してみて、これほどの経験があり、ベストの選手たちと何年も仕事をしてきた監督が・・・。サッカー選手としての誇りを強く感じるのはこういうときだね。
-サッカーは接触の多いスポーツで、常にフィジカル的にベストであるのは難しい。それに僕はもう難しいときを過ごしてきた。
アイマールにとって、サラゴサにいた期間はキャリアの中でもっとも苦しい時期だった。
昨日のA Bolaの表紙:
試合の写真はまだ大量にあります。髭面でもったいないなあ。
ゴール前のプレーかな? 体操選手にだってなれそう。