A Day In The Life

日常のあれこれなどを・・・

今日のスーペルその2

2005年05月18日 22時11分04秒 | Liga04-05
さっきスーペルについて書いたあと(かなり泣きたい気分だった)すぐに外出し、
家に帰ってきてバレンシア発のブログを見たら、すごくいいタイミングで
今日のスーペルについての記事が載っていた。

泣きたい気分には変わりないけれど、これを読んで少し落ち着きました。

多分私は、アイマールのプレーを見たいという気持ちが強くあって、せっかく次節放送が
あるのに出られないなんて残念と思っていたんですよね。南米予選も放送があるから、
使ってもらえるかわからないけど、少しは見れるかなと楽しみにしていたし。

でも、痛みがあるのにプレーするのは絶対良くない。無理しないで休んでほしいな、と
今は心の底から思います。本人が一番悔しくて辛いだろうけど。
この前の試合を見た限りでは、バレンシアも良い方に向かっているようだし、ビセンテも
復帰したことだし、きっとみんなパブロの分までがんばってくれるんじゃないかな。
すごく不運だけど、しかたない、こういうこともあるよ(ちょっとこういうこと続きだけどね)。

ただメディコに関しては、ビセンテやクーロ・トーレスの例なんか見ていると、
どうしても不信感が・・・。だらだら治療して、無理に試合出させて、悪化させて、
結局手術ですもんね。
アイマールは大丈夫なんでしょうか。ちゃんと治してあげてほしいのに。「これ以上
怪我のことでは悩みたくない」と去年言っていましたよね・・・。
やっぱりミラン・ラボかしら!!

アイマールの怪我の状態について

今日のスーペル

2005年05月18日 15時25分33秒 | Liga04-05
見出しが、「ダービーが危機に。アイマールは、fused!」になっています。
英語ではfuseは「怒る」や「かかんしゃくを起こす」の意味と、「ヒューズが飛んで電灯が
消える」という意味がある・・・。写真のパブロの表情からすると、怒ったという
より・・・明かりが消えてしまった?? (ショック・・・、つまり???)

で、例のスーペルのコラムみたいなところを読むと、
「ダービー以外の話題は、場違いだと思われるかもしれないが、書かずにはいられない。
何をって?バレンシアCFのメディカル部門の管理能力の無さについてだ。
はっきりしない負傷の診断、もっとはっきりしない負傷の回復・・・最後に
その手にかかったのはパブロ・アイマールだった。誰もが、アイマールの怪我について
よく知っているように話しているが、当のアイマール自身は自分がfuseしてしまったこと
以外何もわからない、なぜって誰も彼にそれが何であるか言わないから。単に誰も、
わかってなどいないのだ。ダービーで彼はプレーするのか?私はその必要はないと
思う。私が心配しているのは、いまだに信頼できる診断が下されていないことで、
無管理能力と無知のせいで、来季の始まりをアイマールは失うことだってありうる。・・・」

絶望的な気分になるんですけど・・・。