と思ったら、右手に木戸が見えました。
「関口芭蕉庵」と書いてあり、公開中の表示が。
小さな池のある、趣きのある庭です。
松尾芭蕉が数年住んだ住居跡だそうです。
どなたが管理しているのでしょう。
永青文庫に行くのが目的なのでした。
江戸時代の熊本藩主細川家の歴史資料や美術品などを管理保存している「永青文庫」は
かつての下屋敷跡に建っています。
旧細川侯爵家の事務所として昭和初期に建てられたもので
樹木の間に ひっそりと佇んでいます。
文化や美術への造詣の深さに驚き。。
窓の外に広がる緑に心洗われました。
新江戸川公園へと続く道があったので
ぐるっと一周り。
そう、あの風景の場所はここ。
元の道に戻り
永青文庫を後にして
胸突坂に戻ると
右手に塀が延々と続いているのに気が付きました。
立派な日本家屋が見え隠れ。
気になります…。
どうやらここが正門のようです。
つづく…。
今年からバイトが増えて、東京散歩もすっかりできなくなりました。
イルミネーションも見て歩く予定でしたが…
きゃおきゃおさんのブログで我慢です。
楽しみにしていますね。
きれいだったという記憶があります。
散歩するにはいい場所ですね。
お久しぶりです。
ひどい風邪引きだそうですね。
お大事に!!
洋館も素敵だなあと思いますが、管理の行き届いた日本家屋をみると、ホットして胸が熱くなるようです。
都心とは思えない、時が止まったかのような静かな場所です。
イルミネーション、これからが本番ですね。
クリスマスが近づく前に、見てこなくちゃ。
こりすさんにそう言ってもらえると嬉しいです。
椿山荘、時間がなくて立ち寄れませんでした。
お庭が広いんですよね。
いつかお散歩してみたいです。
この辺り、坂が多くて、お散歩も体力がいりそうです。
足腰が丈夫なうちに見て回りますね(笑)。
微熱が続いて、鼻も詰まっていて
夜は早くに休んでいます。
何かする 気力がなくて
家事をするのが精一杯。
薬が効きすぎて もうろうとしちゃって
凡ミスばかり。とほほな毎日です。
お見舞いの言葉、ありがとうございます。
和風の建物は、風情があって良いですね。
pawは、この近くで生まれたのでした。
神田川を渡って、この坂を上っていく
すぐ左に神社があったでしょう?
ここに大きな夫婦銀杏があって、
幼稚園生の頃、よく銀杏を拾いました(笑
坂道が多くて、足腰が丈夫になりそうなところですね。
pawさんの小さかった頃と、あまり変わっていないのではないでしょうか。
緑が多くて、良いところですね。
銀杏って、臭いから 子供の頃は食べ物だって思っていなかったです。今は好きですけど~。