東京駅へ、とあるものを探しに出かけました。
夕方から雨の予報がはずれ、昼前には降り出してしまい
残念な休日です。
線路には起点があって、そこから距離を測るのだそうです。
その起点のことを「ゼロキロポスト」と呼びます。
いろいろな場所にあって、東京駅にもたくさんあるようですが、一番有名なポストを見たくなりました。
4番線と5番線の間に、国鉄100年を記念して立てられたゼロキロポストがあります。(ブロンズ製)
良く見ると、0(数字のゼロ)に見え、その中に㎞の刻印があります。
あと、もう一つ見たかったものが、開業当時の柱。
アカンサスの葉をモチーフにしたコリント式の柱がこんな場所にあるなんて。
辰野金吾のデザインなのかな。
2本だけ目立つ色をしていました。周囲には、同じ柱の白いものが。塗装を厚塗りされ、地模様が埋まっています。化粧のしすぎ?(厚塗り)は やっぱり見苦しいな…。無事見つけられて良かった~☆
ホームは、山手線と京浜東北線が走っていて、車両の色と同じ色使いのエレベーターがありました。新橋よりのホームは、屋根が木造で良い感じ。
駅前にある丸善に寄り、「洋風木造建築 明治の様式と鑑賞」江口敏彦 著と、「ヴォーリズ建築の100年」の2冊を購入。大好きな洋風木造建築物を、ただ 素敵~から、構造的な面から見れるようにちょっと勉強したいと思います。
夕方から雨の予報がはずれ、昼前には降り出してしまい
残念な休日です。
線路には起点があって、そこから距離を測るのだそうです。
その起点のことを「ゼロキロポスト」と呼びます。
いろいろな場所にあって、東京駅にもたくさんあるようですが、一番有名なポストを見たくなりました。
4番線と5番線の間に、国鉄100年を記念して立てられたゼロキロポストがあります。(ブロンズ製)
良く見ると、0(数字のゼロ)に見え、その中に㎞の刻印があります。
あと、もう一つ見たかったものが、開業当時の柱。
アカンサスの葉をモチーフにしたコリント式の柱がこんな場所にあるなんて。
辰野金吾のデザインなのかな。
2本だけ目立つ色をしていました。周囲には、同じ柱の白いものが。塗装を厚塗りされ、地模様が埋まっています。化粧のしすぎ?(厚塗り)は やっぱり見苦しいな…。無事見つけられて良かった~☆
ホームは、山手線と京浜東北線が走っていて、車両の色と同じ色使いのエレベーターがありました。新橋よりのホームは、屋根が木造で良い感じ。
駅前にある丸善に寄り、「洋風木造建築 明治の様式と鑑賞」江口敏彦 著と、「ヴォーリズ建築の100年」の2冊を購入。大好きな洋風木造建築物を、ただ 素敵~から、構造的な面から見れるようにちょっと勉強したいと思います。
旧前田侯爵邸もやっと行けました。
東京駅には良く行くのに、ぜんぜんこれも知りませんでした。
これからも頼りにしてます。
まだまだ、知らないことばかり。
私も、気にして見たことがなかったけど、東京駅は、良く見ると面白そう。大改修が終わったら探検してみます。
旧前田邸は、本物の豪華なお屋敷で感動しました。ほんと、お勧め☆見に行っていただけて嬉しいです。