きゃおきゃおの庭

近代建築から現代建築までPHOTOたてもの探訪の記録。大切にしているものなど写真で綴ります。

北海道大学総合博物館

2014-12-02 | 近代建築


北大といえば この方。





古河講堂(旧東北帝国大学農科大学林学教室)1909年








総合博物館(旧北海道帝国大学理学部本館)1929年













あれは何?

展示物より先に目に入り、
階段を急ぎ足でのぼりました。










階段室天井は「アインシュタイン・ドーム」と呼ばれ
周囲の壁には 朝 果物(東)、昼 ひまわり(南)、晩 コウモリ(西)、夜 ミミズク(北)の
レリーフが飾られています。
昼夜を問わず研究にいそしみ、世界の理学研究のメッカにしたいという理想の象徴だそうです。



ただただ 天井を見上げてきました。




大野池


銀杏並木のところで時間切れ
キャンパスは広大です。


コメント (2)    この記事についてブログを書く
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2 コメント

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わぉ~! (紫苑)
2015-05-27 14:49:56
なんて…なんて美しい天井でしょう!
お写真を掲載順に見ていったら、
最後の真下からのアングルに、一気に魅せられました!
現地で佇んでしまうきゃおきゃおさんのお気持ち、
と~ってもよく解ります!
本当に素晴らしい(惚)
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紫苑さんへ (きゃおきゃお)
2015-05-28 00:38:52
足早に階段をのぼり、たどり着いた時の
感動が 写真を見ると思い出されます。
荘厳で 美しい天井。
ここが大学の施設だということを忘れそうです。
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