横浜山手のブラフ邸を見たら、行ってみたくなった場所があって雑司が谷へ出かけてきました。
地下鉄有楽町線東池袋駅から、雑司が谷霊園内を横切る明るい道を歩いていくと、住宅街の細い路地に、緑の多い洋館が見えてきます。
アメリカ人宣教師ジョン・ムーディ・マッケーレブの住居として建てられた建物で、
当時アメリカで流行した上げ下げ窓と、下見板張りが特徴です。
家具は、イメージ品だそうです。椅子に座って資料を見てきました。
２階は、資料室となっています。
私は、裏側から見たこの建物が大好き。
竣工 1907年
設計 不詳
所在 東京都豊島区雑司が谷1-25-5
おすすめ度 ☆☆☆☆
（わかりづらいので、表示を変えました）
2009.2
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部屋の外には上げ下げ窓があり、廊下には引き戸があって、実に窓の多い明るい家です。
気取らないさりげない造り、ホームシックにならずに済んだのではと思うくらいの素敵な洋館です。
それにしても壁一面が窓！
日当たりの良い場所に建てたなら、冬は暖かいでしょうね。
廊下の雰囲気が良いですね。
ここも椅子に座ることが出来るんですね。
なかなかこういう場所は椅子に座らないでくださいってところが多いですよね。
日本の台風を思ったら、こんなに窓が多いと心配ですね。
台風が近いと父が雨戸に木を打ち付けていたことを思い出します。
階段の踊り場が広くてわくわくします。
ダイニングの外の廊下も趣がありますね。
そして、いつも青空はレギュラーですよね。
サンルーム、というには不思議な構造。日本の縁側のつくりみたいですね。リビングからの写真がほんとに綺麗・・・。
陰影が美しいです。ああ・・・。こんな古い洋館に住んでみたい・・・。開口部が広いから実際は寒いんだろうな～とは思うんですけどね。
椅子は、新しいものなので気にせず掛けて部屋の雰囲気を楽しみました。廊下は、サンルームを兼ねています。和と洋がうまく組み合わさった建物で、どこかぬくもりを感じます。ご近所ではちょっと目立った建物だったのでしょうね。
好きなんですよ、この建物。
土曜の午後、青空が広がっていると もう心はどこかに向かっていることが多いです。だんだん日が延びて、活動時間も長くなってきました。（笑！）
リビングの照明はほのかで、外のコントラストが強いので、何枚も撮った割には こんな感じにしか撮れませんでした。でも、良い感じでしょ？
１泊２日で夜を体験してみたいですね～！
その時の写真が、どこかにいってしまったので、ここで久しぶりに見れました。やっぱり綺麗な建物ですよね。
やっぱり、夢の世界かしら。。
私も裏から見たあんなお家。。いいな。
こんなお家で・・クラシックの流れる喫茶店のようなお店を
開くのもいいな。。
それから・・・夜はＪＡＺＺを流して・・・カクテルでも。。
あーいっぱい夢が広がっていって・・・
オット・・現実に戻ってしまうのが・・寂しい。。
でも・・・きゃおきゃおさん。。
やっぱり、写真上手です。。
絵葉書にでもしたいような画像ばかり。。
毎回うっとりさせられています。。
又・・楽しみにしています。。