外の扉は閉まっていましたが、建物の扉が開いているのが通りから見えました。
いつか訪れたいと思っていた教会です。
大きな窓から、ステンドグラスの光がさしこんでいます。
椅子にぼーっと座って、光を追ってみました。
ときおり人の気配を感じたような気がして振り返ると
脇の扉の隙間から抜ける風の音でした。
祭壇左手に小聖堂があり、お花の香りに包まれた
居心地の良い空間となっています。
コンクリート打ちっぱなしのレーモンドの教会の中では
一番あたたかいイメージの教会だと思います。
忘れていた 優しい気持を貰って帰ってきました。
竣工 1956年
設計 アントニン・レーモンド
所在 東京都豊島区長崎1-28-22
おすすめ度☆☆☆☆
2009.3.21
何より、窓が多いのと、パズルの様な窓が愉しいですね。
シンプルなステンドグラス、かなりツボです。
通ってみたくなります。
丸と四角の窓を見てると積み木みたい
幼稚園併設の教会でしょうか?
天井の明り取りもいいですねー
初めて訪れる場所って 緊張します。
土曜の遅い午後、人気のない礼拝堂に座ってぼーっとしてきました。
来る者を歓迎するかのように入り口の扉が開かれ、照明も灯っていて ほっとしました。
祭壇脇と上部のステンドグラス、とても綺麗でしたよ。写真、失敗してがっかり…なんです。
正面右手に、幼稚園が建っています。
積み木…そう見えますね。
単純な模様、とてもモダンでした。外から見て、わーっと思いました。
ステンドグラスは、近代的なデザインなんですね。
通った幼稚園がカトリック系で、小さな礼拝堂があって、中に入るのがとても楽しみでした。
今はその幼稚園は閉園になってしまいましたが、まだ礼拝堂はあるんですよ。
ステンドグラスって撮るの難しいですよね。
なんか不思議な気持ちになるデザイン・・・。
何風、ってスタイルがないのがまた良い感じです。
テラコッタの床や素朴な木製の家具とか。
無機質なものの中にこういう素材ってとってもマッチしますね!
素敵です。私もぼーーーーっとしにいきたいです。
クリスチャンではないけど、自然と手を合わせてしまいます。
気に入っていただけて嬉しいです。
暗く撮れてしまい、少し明るくしました。
床の模様と、壁際のコンクリートのジクザクの梁が面白かったです。大切に使われているようすが伝わってきました。
ここも、ぼーっとしていると置き引きにあうと注意書きが貼ってありました。気を付けなくっちゃ。
まだ私が『庭』を徘徊する以前の事の様です ^^
日曜日なので目白が丘教会も行けば入れるかな?と思いましたが結局止めました
やはり教会巡りは日曜が妥当ですね
訪れたのは土曜日の午後で、どなたも居ませんでした。
日曜以外扉を閉ざしている教会もあるので
一度行って様子を見ることにしています。
目白が丘教会は、普段は閉まっているようですが、たまたま土曜日掃除に来た方に開けてもらいました。
たまたま というのが何度もあるので
運がいいのかも~。。