
9月の半ばというのに、傾きかけた太陽が、容赦無く照りつけます。
藤沢駅から徒歩10分。午後遅くに旧近藤邸を見学しました。
旧近藤邸は、藤沢市辻堂の松林に建てられた別荘です。
老朽化のため取り壊されることが決まり、保存を求める市民運動により藤沢市が譲り受け移築保存されました。
藤沢市民会館事務室に鍵を借りに行くと、先客が持って行っているとのこと。
玄関先で、帰る方から鍵を受け取りました。
そして緑が多いせいか、藪蚊の大群に襲われました…。
施主の近藤さんは、子供が11人。
和室の多い海辺の別荘は、子供たちにとって楽しい場だったのだろうと思います。











窓はすべて、閉ざされています。
建物を味わうべく佇む気持ちは 暑さのため消え失せました。
2階へ上がると、体温が急上昇。もう我慢できなくなって退散~。
人の常駐しない建物は、ことのほか暑くて長居できません。
竣工 1925年/移築 1981年
設計 遠藤 新
所在 神奈川県藤沢市鵠沼東8-1(藤沢市民会館前庭)
2012.9.15
外壁は木材でせうか?
金属下見に見えないこともないんですが?
締め切った家内、さぞ暑かったことでせう
昨日今日なら、ゆっくりと観られたのにねぇ
最後の写真 南京錠がぁ~
そうなんですよ~。
最後の一枚、窓が泣いているような気がしました。
子供がかくれんぼしたら楽しそうなくらい
かなり広い家でした。
近寄らないと、よくわかいませんが、外壁は下見板張で、一部漆喰壁になっています。
建物内は、想像以上の暑さでした。
今日なら、きっとゆっくりできたでしょうね。
秋晴れなら気持ち良いのに・・・
さぞかし暑かったでしょう~
窓はすべて閉ざされていると言うのは
ちょっと残念な気がします
風を入れてあげたいですね~
人が常駐していないから仕方ないのかなぁ~
保存は綺麗にされてますね~
そうですね~ たまには風を通してあげたいですね。
この日は、とても暑くて~~駅から そう遠くはないのですが
歩くのが大変。汗だくになりました。
常駐の係員が居ないので、心無い人に荒らされる心配があるのと、網戸がないのとで
締め切りになっているのだと思います。
とにかく周囲は藪蚊が多くて参りました。
移築されて はや 30年あまり。
藤沢市の管理のもと、当時を偲ぶ姿を保っています。
たまたま私が行った季節は良かったみたいです
見学の際に渡される鍵を受け取るとこの家の主になった気分に浸れるのが嬉しかった事を思い出します
この日は特別暑くて~参りました。
洋館系の見学は、真夏は避けるようにしていますが、ここまで暑いとは思いもよりませんでした。
>家の主になった気分
106さんらしいなぁ~。
そう考えると 嬉しくなっちゃいますね。
2、3日前から涼しくなりましたが・・・・・
今年は~9月中旬まで暑かったですネ。。。汗
藤沢市辻堂というと、友人の実家が
あるので親近感があります。
ドアや窓枠など、ユニークですネ。
昔の建物の方が、味があって
遊び心を感じます (^^)
ほんと 毎日暑くてげんなりしました。
今日は、ちょっと涼しさを通り越した感じですね。
ちょっと一息つけました。
でも、暑さに負けず 夏バテもせず食欲の秋に突入しそうです。(笑)
室内はラインを強調した装飾で
モダンなイメージ。
洋風の中に和のスペースを上手く配置してあります。
昔、青春ドラマは皆、湘南がロケ地で憧れました。今みたいにサーファーもいなかったので恥ずかしくもなく、砂浜(稲村ヶ崎あたり)を走ったり、叫んだりしました。(笑)
日曜日23日までの山口蓬春邸特別公開に惹かれ大雨に中見学してきました。樹木がおおい繁りアトリエから海は見えなかったです。ついでに美術館も見学してきました。
晴れた日に元気だったら再訪します。
有難うございました!
私は学生の頃カメラ(父のお古の古い一眼レフ)持ってよく江ノ電周遊してました。
鎌倉高校の生徒達、昼休みに海岸にでて過ごしているんですよね。
うらやましいなあと思って、彼らを撮影したりしました。
今だったら盗撮扱いされてしまいますね。
女子高生のスカートは長ーい時代でしたけどね。(笑)