桒田三秀税理士

公式HPは「桒田会計」で検索

ボイスレコーダー

2012-11-23 08:29:51 | 日記
 以前、中小企業家同友会がバラ祭りでパレードするときの使用曲「同友会音頭」を作詞作曲したことがある。この時、編曲者から「楽譜を起こしてくれ」と言われ、生まれて初めて楽譜を書いた。

 音符が余ったり足りなかったりして編曲のSさんには大変迷惑をかけた。

 通常は思いついたメロディーをボイスレコーダーに入れている。3年くらい前に買ったレコーダーには名曲が30曲余り入っている。

 「フンフンフフフ~ン」とか「フーンフフフフンアハーン」など歌詞を付ける前のメロディーや、歌詞つきだが一部分しか完成していないものなど。 

 素人が聞くとオヤジが風呂で歌ってる鼻歌にしか聞こえないだろうが、芸術とはそうしたものだ。ピカソだって小学生の絵にしか見えないではないか。

 しかし半年くらい前から、その「人類の財産」ともいうべきボイスレコーダーがどこに行ったのかわからなくなった。小室哲哉とか桑田啓祐の手に渡るとまずいことになる。

 来年あたりヒットする曲の中に、私の曲と類似したものがあるに違いないと睨んでいる。

 事務所のスタッフには厳しく申しつけてある。

 「万一見つかっても絶対に触るな」と。

 ワシの歌は不発弾か?
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする