最終日の昼食は盛岡駅前の「東家」というわんこそば屋だ。わんこそば15杯で、普通のかけそば1杯分に相当する。
女性で35杯、男性で60杯くらいが平均だという。我々7人中1人が女性というグループで臨んだ。ゴマ、海苔、鳥そぼろ、ネギなどの薬味が並び、いざ開戦だ。
だいたい1人5杯でワンセットとなり、仲居さんが1~2分の間隔で次を持ってくる。「そ~れ、どんどん」という掛け声とともに調子よく進んでいくが、50杯を超えるときつくなる。唯一の女性Mさんは35杯でギブアップ。
ギブアップもルールがある。次のを入れられる前にそばを食べ蓋をしなければならない。蓋をしても、中を点検されてそばが1本でも残っているとギブアップは認められない。
70杯、80杯あたりでギブアップを宣言したが認められず、やっと93杯で止まった。グループには100杯を超えた人が二人いた。事務局のG氏は114杯で面目を保った。
。
夜、家に帰るまでわんこそばが胸につかえて、新幹線で居眠りしても「そ~れ、どんどん」という声が耳から離れなかった。
女性で35杯、男性で60杯くらいが平均だという。我々7人中1人が女性というグループで臨んだ。ゴマ、海苔、鳥そぼろ、ネギなどの薬味が並び、いざ開戦だ。
だいたい1人5杯でワンセットとなり、仲居さんが1~2分の間隔で次を持ってくる。「そ~れ、どんどん」という掛け声とともに調子よく進んでいくが、50杯を超えるときつくなる。唯一の女性Mさんは35杯でギブアップ。
ギブアップもルールがある。次のを入れられる前にそばを食べ蓋をしなければならない。蓋をしても、中を点検されてそばが1本でも残っているとギブアップは認められない。
70杯、80杯あたりでギブアップを宣言したが認められず、やっと93杯で止まった。グループには100杯を超えた人が二人いた。事務局のG氏は114杯で面目を保った。
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夜、家に帰るまでわんこそばが胸につかえて、新幹線で居眠りしても「そ~れ、どんどん」という声が耳から離れなかった。