K12マーチ号のシール剥がし
このマーチ号シール剤が多いよ~
シール剤を剥がしていくと、
だんだんマーチ号のボディー構造がわかってきました。
なるほど~国産車では見たことがない構造です。
なんといって説明すればいいのか
一体成型じゃなくて
細かい各パーツが組み合わされている
しかも形が~これ文章では説明ができない~
鉄板と鉄板の間になぜ
これほどのシール剤が入っているのか
ということは、ある事をしてからスポット増しをすると
メチャクチャ、ボディー剛性が上がってしまうぞ~
ということで、第1段のシール剥がしは終わったけど
この段階では、すき間にシール剤が、入りすぎていて
スポット増しができない~
このままスポット増しをすると、スパークした時
中のシール剤が熱で破裂し、溶けた鉄が飛び散り
かなり危険!火傷はしたくないもんね!
シール剤が破裂しなくなるまで、すき間のシール剤も
剥がさないと~これかなり大変で根気のいる作業です。
まだまだ、先は長いぞ~!