走行中、ハンドルがいきなり重くなり
イロイロなチェックランプが点灯したということで?
さて何がおきたのかな~
症状的にはベルト切れなんだけど
ボンネットを開けてみると
あれ??ベルト切れじゃないんだ~
しか~し、ベルトが張られていない・・・・
なんで???
良く見ると、なんだこれ
アンダーカバーの上に、プーリーらしきものが
えッ・・・・なるほどそういうことか
外してみると、こうなっていました。
オートテンショナって、折れるものなの???
まあ実際折れているので、
即発注して、ものが来ました。
サクッと、取り付けをして
ベルトも新品にして
作業終了で~す。
エンジンを始動すると
チェックランプ類は消え
パワステも正常になりました。
当たり前だけどね(笑)
でも、街中で故障したので助かりましたね。
この頃の車は、ベルトが1本ものなので
こういう故障になると走行不能になっちゃうんだよな~
昔の車はオルタネーター、ウォ―ターポンプ駆動でベルト1本
パワステポンプ駆動でベルト1本
エアコンコンプレッサー駆動でベルト1本だったので
パワステ、エアコンコンプレッサーのベルトが切れても
走れたけど、今どきの車は、ベルト1本で
全部駆動しているので
これができないんだよね。
イイような、悪いようなという感じです。