タコメーターが壊れているので
どうせ交換するなら交換の前に、
直ればラッキーなので修理に挑戦してみちゃおう。
まずはメーターを外します。
メーターをばらしていきます。
レンズとカバーを外します
タコメーターを外します
さらにバラします。
さてこれがタコメーターの心臓部
焼けている箇所、コンデンサーからの液漏れはなさそう
モーターのコイルも生きているみたい
となると、ハンダ不良の可能性が
見た目はなんでもなさそうだけど
どうしても長年の振動で、ハンダの接触不良ってありえるんだよね。
どうせ壊れているんだから、挑戦しちゃいましょう。
ハンダをし直して、心臓部を戻します。
もとに戻します。針の位置は直ったら調整です。
これでメーターらしくなってきました。
あとはレンズカバーを付けて、車に取り付けます。
さてエンジン始動・・・・・
おッ・・・動いた~
これは、ラッキーです(笑)
これ、もしかして直ったか~
ドエルタコテスターを付けて、回転を合わせます。
合せ終わったところで
これからリフトに上げて、
スピードメーターとタコメーターが合っているかテストです。
あッ・・・スピードメーターノーマルじゃないのか~
これだと、誤差はしょうがないな
5速で100キロに合わせます。
写真は98キロぐらいになっちゃった~
まあタコメーターはこんな感じです。
5速で50キロだと1500回転
まあこんな感じです。
最高速はこんなに出ないけどね!
まあなんとかタコメーターは復帰しました、ラッキー