70スープラ号、さらにエンジンセッティングを
煮詰めていくために、環八を通って!
気温が36度超えなので
燃費なんか、でないはずですが・・・・
しか~し!負圧領域に、こんな秘密があったとは
またまた気づいてしまったことが
まあ一定走行も負圧領域なので
この部分の充填効率を上げ
燃焼効率を上げれば、
少ない燃料でトルクが出るので
燃費は上がるのは、理論的に分かるんだけど
どうやったら、そうなるかは・・・・
あれこれセッティングを変えて
実際テストを繰り返していかないと
結果がえられない。
今回、ふと気付いたことがあって、
燃費にかかわる走行時って負圧だよな~
なんて、軽く考えていて、ふざけて
全く逆の理論でセッティングしてみたらどうなのって
やってみたら、これちょっとビックリ
まだ2000回転以下の負圧領域だけだけど
すなわちアクセルチョイ踏みの部分のトルクは出るし
この気温でも、なんでここまでガソリン減らないの?
ビックリです。このトルクの出方はなんだ???
なるほど、そういうことだったのか~
これから1シリンダー当たり、吸気ポートに
2本のインジェクターを使って燃費とパワーを
両立させるエンジンが増えてくるかもね。
もしくは、パワーを捨てて、燃費オンリーに特化する
インジェクター配置にするエンジンも出てくるのかも。
ちょっと今日はとても勉強になっちゃったかな。
今までの理論や既成概念は取り除かないと
新しい気づきって、ないんだな~って
思った黒70でした。
さて今日はこれから空手の指導に
そのあと、首都高を走って神奈川県に戻りま~す。