70スープラの部屋

70スープラをいろいろチューニングして,サーキット走行を楽しんでいる黒70です。

Z33号次はロールバー取り付け

2012年08月15日 18時09分42秒 | 車のアレコレ

ロールバー取り付けって

大変なんだよね。

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まずは運転席助手席のシートを外して

コンソール、その他内張りも外します。

ほォ~結構補強が入っている。

ここかなり剛性あげるには、いい場所です。

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どんどんバラしていくと

ようやくロールバー取り付け部が

見えてきました。

今回のロールバーは5点式なので

シートの後ろがココ

DSC_00561.jpg

シール剤とアスファルトシートを剥がさないと

ダメみたい。

そして後ろ側取り付け部がココ

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こっちもアスファルトシートを剥がさないと

今の気温だと最悪だな~

コツコツ剥がすしかありません。

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剥がし終えたら、位置決めマークをして

ボルト穴を開けます。

って簡単に書いているけど

とても大変ですよ。

穴を開けたら

いよいよ取り付けです。

ボディーの下に当て板をかまして

ボディーを挟み込みます。

あとは、規定トルクで絞めるとこんな感じで

DSC_00721.jpg

形になってきました。

DSC_00731.jpg

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一番苦労したのがココ

DSC_00701.jpg

あとは防水加工をすれば出来上がりかな。

今回は溶接無しで~す。

溶接するには、内装すべて剥がさないといけないから

というか、Z33号のボディー剛性

リヤはバッチリあるんだよね。

欠点はサイドシェルの剛性のなさ

車高調を入れてバネレートが高くなると

ハッキリ分かっちゃう。

リヤは純正でバッチリ剛性が確保してあるので

だって補強いっぱい入ってるもん

これが、リヤの重量の重さの秘密です。

フロントも剛性があるので

あとは、中間をフロアーバーで強化すれば

バッチリな車になるかな。

車重は重いけど、かなりのコーナーリングマシンに

なりそうです。

Z33って、純正のリヤの足回りはナシだけど

車高調でリヤのスプリング・ショックアブソーバー

一体型に変更すれば、まったくの別モノな動きになるし

スポーツカーの動きになりますよ。

純正を乗った時は、このリヤの動きじゃ

サーキット走行はダメだなって思ったけど

Z33って、ツボをおさえると

めちゃスポーツカーになりますね。

サーキット走行、黒70的には有りかな。

あとは、パーツ待ちです。

それが来れば、足回りのセッティングができるし

もう足回りのデーターは取ったし、計算もできています。

エンジンはメタプロで修正しま~す。



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