テレビ宣伝中のウェイク
新し過ぎて、作業は初めて
どんな車かな?
エンジンはターボ
乗ってみると、今どきの軽ターボらしく
低回転から過給してくれるので
とっても乗りやすいです。
車内はメチャ広、屋根の骨組みをよけるように
天井がデザインされていて広さの演出では、
これもアリかな!
さてリヤスピーカーから取付
スピーカー配線は、純正で来ているので
後ろのサイドパネルを外します。
結構イロイロ大穴が開いているのね。
バッフル板が欲しいところだけど
今回は安くあげたいということでパスになりました。
スピーカーを取り付けて、表に分厚いスポンジを貼って
このスポンジ結構重要なんだよね。
ということで、あとは元に戻してリヤスピーカーは終了
さて今度はフロントドアスピーカー
この頃のダイハツ車は、パワーウインドウのパネル部の
ツメが硬いので、内張りを暖めてから作業です。
気温が低いと割れる可能性があるので
やってみると、やっぱり硬い~(泣)
このパネルさえ外れてしまえば、簡単です。
ツイーターは純正位置に入りそうなので純正位置に
ツイーターの配線はきているけど、
高音用のネットワークは付いていないので
ツイーターに付いてくる、ネットワークを取り付けて
配線します。
あとは下側のメインスピーカーを取り付けて
取り付け位置は結構上の方だけど
真横を向いているのか~(泣)
ちょこっと、上向きだといいんだけどな~
分厚いスポンジを取り付けて、元に戻して
作業終了です。
音を聞くと、やはりこの車、ツイーターは正解でした。
メインスピーカーが真横を向いているので
どうしても高音の指向性的に、聞こえ辛い
それをツイーターがカバーしてくれました。
今どきのオーディオは前方定位で
聞くようになっているので
ツイーター重要で~す。
さてこの車、どちらかというと
ボンネット付きの軽1BOXという感じかな。
ここまで車内スペースが取れるようになると
シート下にエンジンという1BOXも
今後なくなって、ボンネット付き4ナンバーに
なっていくのかもね。
フロアーを下げられるって、車にとっては
重要な部分なので!