新型コロナの感染拡大が止まらず、重症者やお亡くなりになる方も急激に増加しはじめ、政府も自治体も何ら有効な対応が取れないまま、恐れていた医療崩壊が始りました。
更に新種のケンタウロス株の国内感染者(市中感染)も発生したとのことで、今後もまだまだ安心できない状況が続きそうです。
こんな状況の中で日々戦われている医療従事者の皆様やエッセンシャルワーカーの皆様には本当に感謝しか無いです。
これらの方々のご努力を無にしない為にも、私達一人一人が「罹らない、移さない」ための最大限の努力を続けるしかないです。
さて、辛い話はこのくらいにして、サンダーバード5号の制作の続きです。
・・・と、言いたいところなのですが、やっちまいました。😅😱
昨日、一昨日と調子に乗ってきたのを良いことに、作るのに夢中になってしまい、途中経過の写真を全く撮らないまま、5号の本体が完成してしまいました。
ブロガーにあるまじき失態で、フォロワーの皆様のご期待に沿えない事を心からお詫びいたします。
付属品の3号の制作が残っているので、完成ではありませんが、取り敢えず5号の本体だけは出来上がりです。
注目の4つのギミックの稼働状況ですが、結論から申しますと2勝1敗1引き分けです。
先ず本体の回転ですが、これが回ったり回らなかったりで気まぐれです。(引き分け)
上部のドームの電飾と下部のレーダーアンテナの回転はOKです。
上部の2つのアンテナの回転はNG(敗)です。
今更分解して原因究明→修理をする気にはなれないので、潔く結果を受け入れることにします。
動かすとガァーーという結構派手な音がします。
展示台は地球と月のどちらかを選べるようになっていますが、当然、地球を選びました。
海の部分はスカイブルーの吹付けですが、その他の陸地や雲は筆塗りです。
ダークグリーン、ダークアース、ミルキーホワイトなど6色くらいをドライブラシ用の筆で叩くように塗っていきました。
<オマケ> 最近の散歩から
セミが本格的に鳴き始めました。 写真はアブラゼミとニイニイゼミです。ちょっと珍しいクチバスズメという蛾です。
ショウリョウバッタの子供です。
完全に保護色ですが、どこに居るかお判りになりますか?
青いツユクサの直ぐ下です。
ジャコウアゲハです。
萩の花も咲き始めました。
コマツナギです。
ヤブマオ?でしょうか。
散歩道の途中で巨大な折れ枝(倒木?)に出会いました。
落雷か風か、ナラ枯れか??
風致林と歩道を区切る鉄製のフェンスがへし曲がっています。
ちょっと恐いですね。
<本日のBGM>
かなり複雑なギヤーボックスだったそうなので2勝1敗1分なら勝ち越しで勝利だと思います。
本体のシルバーが綺麗に均一に塗装されていて宇宙空間にとても映えると思います。塗り分けもきっちりきまっていて流石です。
周りについている重力バランサーは歪みもないし、とても切断して組立たように見えません。この色合いもとても素敵ですね。
本体の完成、おめでとうございます。
hajimeさんおっしゃる通り、ややっこっしいギアボックスは3連戦勝ち越しなのでOKでしょう。
サンダーバードの最初の放映時、ウチのTVはまだ白黒だったので色がわかりませんでした。
それで、近所の駄菓子屋で販売されたカラーのブロマイドを狂喜して買い集めた覚えがあります。
そうなんです!、そんな記憶の中の色合いとそっくりなのです。
とりわけ重力バランサーと呼ばれるリング状部分のコッパーなテカリ方ときたら、
ブロマイド写真のイメージを思い出し、特別な感傷に浸ってしまいました(号泣!)。
スタンドベースの地球の塗装もいい感じですね。
ありがとうございました♪。
ギミックの2勝1敗1引分でしたら十分です
モーター駆動は以外と大きい音がしますそれも
いいものでしょう。ベースの地球も感じが
出ています。散歩の出会いも目を楽しませて
もらえます。
シルバーの塗り分け大成功ですね😄。四角い部分のマットな感じと丸い部分のキラキラ✨がうまく融合しています。重力バランサーや電飾部分も含め不思議な一体感。凄い金属感なのに良い意味で作り物感が出てて「あ、サンダーバード!!」って感じです。
蛾、バッタ、牛....牛!?油断していました。我が家ではホルスタインを「ピンク・フロイド」と呼んでます。
皆さんコメントされていますが、コッパーや銀の塗装が特に素晴らしいです。
下からのショット、とても好きです。
こういったキットって、「ザ プラモデル」という感じですね!
2勝1敗1分なら勝ち越しで勝利・・と言って頂けてホッと致しました。
塗装もお褒め頂けて光栄です。
シルバーはクレオスの8番シルバーとスーパーファインシルバーの使い分けです。
一旦3分割した重力バランサーを元通りに組み立てるのは結構神経を使いましたが、何とかなりました。
次はオマケの3号です。
このギアボックスは作りが複雑な上、オールプラで剛性が低いので3ケ所全部をきちんと動かすのは結構難易度が高いと思います。
3連勝勝ち越しと言って頂けると「ドヤ!」って気分になります。😁
私の実家(今はありませんが)は64年の東京五輪に合わせてカラーTVを買ったのでサンダーバードもカラーで見られました。
今回の制作にあたっては色についてはYouTubeの動画をかなり参考にしましたが、自分の記憶の中のイメージも動員しましたので、「そっくり」と言って頂けると凄く嬉しいです。
スタンドの地球は100点満点で60点くらいの満足度です。
もうちょっと何とかしたかったですね。
当時としては凄く高い買物だったと思います。
やはりこれだけのギミックを全部動かすのは難しいですね。
ちょっと残念ですが「十分」と言って頂けて嬉しいです。
地球の塗装は結構楽しめました。
散歩道はすっかり真夏の様相ですが、栗のイガがかなり大きくなっていて、茶色くなって落ちてくるのが楽しみです。
勿論、雑木林の野生の栗ですよ・・・。😁
夢中になって作っているうちに気が付くと「出来ちゃった」という感じで、私の悪い癖が出てしまいました。
完成が近付いてくると没頭しちゃうんですよね。
塗装お褒め頂いて光栄です。
四角い部分は少しウォッシングを掛けているのでマットな感じになっています。
丸い部分はスリットの墨入れだけなので艶が残っています。
サンダーバードらしさを感じて頂ければ狙い通りなので嬉しいです。
ピンクフロイドは忘れた頃に定期的に聴きたくなりますね。
聴いていて不思議と落ち着きます。
塗装をお褒め頂けると本当に嬉しいです。
こういったキットって、「ザ プラモデル」という感じですね!・・・そうなんです! 昔懐かしい動かして遊ぶプラモデル、TVから飛び出してきたプラモデルなんですよね。
ですから、おもちゃっぽくならず、かと言って妙に本物っぽくもならず、プラモデル然とした感じを目指しました。
下からのショット、意識して撮ったので、気に入って頂けて凄く嬉しいです。
細かいディテールも変に弄らずにキットのプラパーツをそのまま使いました。