昨日は散歩している蒸し暑くて汗だくになりましたが、今日は一気に冬の寒さです。
朝は息が真っ白になりました。
そりゃそうです! 今日から12月、師走です。
今年も残り一ヶ月ですね。
さて、F-5EタイガーⅡ製作の続きです。
これまでは飛行姿勢&電動電飾はホルテン以外はレシプロ機ばかりだったので、スタンドは木製の平らな物でしたが、今回はジェット戦闘機なので気分を変えてスタンドを新調します。
2mm厚のプラ板をカットして組み合わせました。
支柱は6mm径のプラパイプです。
機体とのジョイントは従来通り、ICソケットとネオジム磁石です。
塗装前の状態です。
プラ板の継ぎ目はパテで埋めて水ペーパーとコンパウンドで磨きました。
スイッチを付ける前の状態です。
クレオスの2番ブラックで下地塗装した後、クレオスSM03スーパーアイアンで塗装しました。
スイッチも付きました。
台座の中はこうなっています。
お次はジェット噴射口の電飾です。
電球色の3mm砲弾型LEDを2個仕込みました。
テスト点灯はOKです。
光漏れ防止のために根元部分と胴体内側に艶消し黒を塗りました。
これでも若干光漏れがあるので、この写真の後、根元部分にミラーフィニッシュを巻いたら光漏れがほぼ無くなりました。
胴体パーツを組み立てて点灯テストしました。
OKです。
斜め横から見ると通常噴射の感じで丁度良い感じ、真後ろから見るとアフターバーナーです。😁
この後は通常の飛行機キットと同じ製作になります。
先ずはコックピットからです。
<本日のBGM>
映画の影響・・・
個々のアルバムまでお金が回らなかったのでベスト盤です。
痺れました!!
カッコイイと言って頂けてメチャ嬉しいです。
飛行姿勢には、かかせませんね。
金属感のスタンドもジェット機に合います。
本当に飛んでるみたいです!
スタンド、金属製に見えます。
LEDを電球色にして一番奥に置いたのが良かったと思います。
スタンドもメタリックな感じにしました。
これで煙や音がでれば最高なんですが、そこまでは無理ですね。😅
スタンドはシルバーにしようかとも思ったんですが、スーパーアイアンで正解でした。
シルバーだと薄っぺらい感じになったと思いますし、乗っかる飛行機と同じになってしまいます。
やっぱり銀塗装の下地は黒でしょうか?
スタンドに電飾仕込み、工程をサラリと書いておられますが、
これがどんなに面倒且つ神経を使う作業か、よ~く分かっているつもりです(^^;
そしてこの仕上がり具合、素晴らしいの一言ですね!
通常噴射にアフターバーナー、冬の夜これを眺めていたら時を忘れそう...。
機体の銀塗装の下地はグロスブラックにする予定ですが、一部下地色を変えてパネル毎の色合いの変化を付けようかと思います。
スタンドから電源供給する方法の電飾はかなり慣れてきたのでスラスラ進みます。
チャンスがあれば機体内部に電源を仕込む方法にも挑戦したいです。
ジェット噴射は2回目ですが、1回目のホルテンよりは上手くいったと思います。
100点満点で70点くらいですね。