今日は快晴のポカポカ陽気で、黄砂も収まってきましたし、スギ花粉も終わってきましたので久々に布団を干しました。
今夜はフカフカの布団で気持ちよく眠れそうです。
少しだけですが庭の手入れもできました。
来週はマダイ釣りを目論んでいましたが、東京都にまん延防止措置が適用され、感染者数も増加しているので、またもやお預けになりそうです。
平日の船釣りは密とは無縁ですし、往復もマイカーなので問題ないのですが、「都県を跨いだ不要不急の外出は自粛せよ」とのお達しなので、仕方ありません。
その分、プラモデル作りです。 九九軍偵の製作続行です。
4mm径のマイクロモーターを内蔵したエンジンの組み立てが終わりました。
素晴らしい出来映えのエンジンです。
赤と青のリード線がモーターのリード線です。
コックピットと合体した状態です。
残念ながら、カウリングが無くてもエンジン架や補機類は完全に見えなくなってしまいます。
カウリングを被せると、たったこれだけしか見えません。
これにスピナーが付きますから、結局殆ど見えなくなってしまいます。
全くの自己満足の無駄な努力・・・
同じキットをもうひとつストックしているので、それを作るときはエンジン周りをカットとして、更にディテールアップして、整備状態で作りたいと思います。(単なる決意表明・・・)
その時は襲撃機バージョンにします。
それにしても、今より情報も技術力の無かった時代のニチモの表現力には頭が下がります。何か温かみのようなものを感じますね。
水性塗料の件ご教授頂きありがとうございます。早速、黒を買ってきました。溶剤を使わない強みを活かした使い方を考えてみます。
フィッシング中止は残念でした(_ _)
待てば海路の日和あり、というところですか。
あっという間に、モーターがエンジンに組み込まれてしまって
見ている方は「エッもう出来ちゃったの!?」状態です
こっちのP-47Nは、エンジンがレジンのムクなので、貫通工事が必要で...
後は翼の中への配線、LED設置ですね(^^)。
予想していたことは言え、毎日ヒドイ感染者数ですね。今日はこれから、母親のためのワクチン接種の予約をせねばならないのですが、果たしていつTELがつながるのか…
でも、この接種順番、これでいいのでしょうか。コロナをうつす人は、動かない老人ではなくて、年齢には関係なく、動かないといられない人たちであるから、コロナを動かさず封じ込めるためには、この動きたくて仕方ない人たちに対して、まず先に接種させるべきに思います(その間は老人には外にでないようにお願いしても、もともと出ないのだからあまり問題もない。)。でも、この動きたくて仕方ない人は自分中心の考え方から我慢しないのだから、その分の反社会的対価として、接種代金を徴取すればよいように思います。そうすれば、コロナを感染させる人は早く減っていくように思うのですが、どうでしょうか?
ところで、軍偵、ニチモ全盛期だけあって濃い中身ですね。人形入れちゃうとやはりコックピットは見えないですね。もう空飛ぶカットモデルしかないですね。
でも、このキットのエンジンのシリンダーについた整流版みたいなのは、プッシュロッドでしょうか。後の補器まで作っているのにここは何か変ですね。
そして、何色に塗られるのでしょうか。やはり、青色でしょうか?
ニチモのこれらの金型、今はどうなっているのでしょうか、すぐに有井か童友社から発売されると思っていたので、ニチモ廃業当時何も買いませんで後悔して居ります。
ところで、誰も関心がなくなりつつあるハセガワの新製品ですが、バイク模型でがんばってくれているのはいいですね。クラキン様の愛車の1KT(と言っても、デカールは赤のヤリ貝カラーのみ。ゴロワーズ、田村圭司、マルボロは別バージョンになるみたいですね。2XTは出ないかな。)の発売は王道だと思いますが、次は何と、KR250Sだそうです。ハセガワ、わかっているのかと思いましたが、わかっていないですね。市販車のKR250ではなく、皆が喜ぶのは、GPレーサーのKR250ですから。私もKR,まだ1台と多数のクズ部品を持っているのですが、市販車のKRなんて、とても長く乗っていたくなるようなバイクじゃないですもんね。普通と反対の動きをするため替え部品もないサスとか、エンジンおろすのにいちいちシリンダーはずさないとダメなのに、ヘッドガスケットあっという間に欠品にさせたり、マフラーがフレームの一部になっていたり、配線も最短距離がロスが少ないとは言え、あまりにも短くちょっとつなぐルート間違えると全然届かないとか、他の3社のバイクに乗ったあとだと気が変になるようなバイクです。乗り味も後輪だけで走っているように感じてしまうし、ロータリーディスクだからか始動性も良くないしで、何故他のバイクを乗らないのか分からないくらい不満でしたから、プラモも人気出るのでしょうか?マッハⅢの方はついにエグリタンク後も発売みたいですね。次はディスクブレーキ化してレインボータンクになって、KH500まで本当にいきそうですね。
隠れたところのお洒落・・・というレベルを通り越して、勿体なぁ~~い!って叫びたいです。
まぁ、元々見えなくなるのが判っていたので、手抜きの素組みですから、偉そうなことは言えませんが・・。
でも、仰る通り、この時期のニチモの情熱には頭が下がりますね。
私も「温かみ」を感じます。
まん延防止特別措置が適用されて、感染拡大が進んでいる間は釣りは諦めるしか無いです。😢
後ろめたさを感じてビクビクしながら釣りをしても楽しめませんからね。
モーター組み込みの途中経過の写真が少なくて申し訳ありません。
つい製作に没頭してしまうという悪い癖が出てしま
いました。😒
4mmモーターがキットの筒状のクランクケースパーツにぴったり収まったので、後はリード線を取り出す穴を開けた以外は全くの素組みです。
レジンパーツの無垢だとかなりハードルが高いですね。
私なら諦めるか、プラパイプと強引に合体させるかです。
配線と光ファイバーの取り回しを思案中です。
東京で言えば、昨年の今頃は2桁後半の感染者数でビックリしていたのに、1年後の今は500人でも驚かなくなっているのが恐いですね。
完全に麻痺状態です。
ワクチンを高齢者から優先接種するのは世界的な流れのようですが、これは感染の拡大防止よりも、重傷者数・死者数を減らすことに重きを置いているという事だと思います。
コロナ対応については言いたいことが山のようにありますが、当ブログの主旨に沿わないので止めておきます。
一言で言えば、我が国の為政者は危機管理の原理原則を判っていないと思います。
さてニチモのキットですが、内蔵物のディテールだけではなく、機体表面の筋彫りやリベットもなかなか凄いです。
しかもパーツ精度も良く、作りやすいことにも驚きます。
何十年も前にこれだけのキットを世に出していたのは凄いことだと思います。
今の水準で見ても一級品です。
・・・と言いながら、ご指摘のエンジンはプッシュロッドで正解です。
この当たりは古臭さを感じるところです。
もうひとつのキットを作るときには何とかしたい所です。
ニチモのキットを引く継いで販売するメーカーが無いのは本当に寂しいです。
私もアオシマやアリイあたりに期待しているのですが、そういう噂すらありませんね。
ハセガワがKR250Sのキットを出すということですが、多分売れないでしょう。(W1の方が売れそうです)
仰る通り、どうせならレーサーKR250でしょうね。
タンデムツインでバリントンやマンクが乗ったものをキット化してもらえれば「買い」です。
1970年代後半~80年代前半の市販TZ250なんかも出してもらいたいですが、まず無理でしょうね・・・。
TZR250/1KTは私が30歳の頃に発売と同時に買って乗った最後の公道バイクてす。
2スト250の操安性のお手本のようなバイクでした。
コーナー突っ込みの安定性、バンクのし易さ、スロットルオンした時の後輪トラクションで加速しながらもグイグイ曲がっていく快感は堪りませんでした。
コーナリングが楽しくなるバイクです。
こんな事を書いていると2ストバイクでサーキットを走りたくなってきました。(年寄りの冷や水・・・🤣🤣🤣)