2日程前から冬に逆戻りしたような寒さで驚いていますが、恵みの雨が降ってくれているので良かったです。
毎年恒例の「寒の戻り」というやつですね。
雨で散歩や屋外レジャーに行けないので、家に籠もってプラモデル作りです。
ドラウィングス(1回目の世界一周の時の機体)が士の字になりました。
こちらはリンドバーグのような動翼可動は無くて、全部固定です。
主脚の支柱が全部別パーツで6分割されているので、組み立てに少々苦労しましたが、何とかなりました。
エンジンにカウリングを取り付けました。
これも接着位置が曖昧な3分割されたパーツ構成なので手子摺りましたが、クリアできました。
これでリンドバーグ、ドラウィングス共に大所の組み立てが終り、士の字になったので、この後、機体の基本塗装に入ります。
と言っても、白一色なので簡単です。
明日か明後日は天気が回復しそうなので、今年最後の花見散歩に行こうと思っています。
遠出しなくても近所で見所が沢山あるので楽しみです。
選ばれた作り比べるのが、面白いです。
エンジンもリアルに仕上がっています。
ウィニー・メイ号の事は何も知りません
勉強します。
歴史に残る機体のキットで、凄く古いリンドバーグと数年前発売のドラウィングスの新旧作り比べです。
考証はリンドバーグの方が正確ですが、全体のシルエットや細部のディテールは流石に新しいドラウェングスの方が上のようです。
リンドバーグは少しデフォルメしているような感じですが、雰囲気はいいです。
主脚カバーや主翼の厚みなど、全然違いますが、えそれぞれのキットの「味」という事で一切修正せずにそのまま組んでます。
こういうのもなかなか楽しいですね。