またまた1週間中断していた日本丸の製作再開です。
船体の塗装開始です。
先ずは白からです。
素直にミスターカラー1番の白です。
1本丸々使ってしまいました。時間もこれだけで3時間程掛かりました。
塗装開始前に「白」で塗る小物パーツを取り付けてあります。
この後、白部分をマスキングしてから、船体下半分の「赤」を塗装し、その後、外側全部をマスキングして船首の飾りの黄色部分を塗装してから、その上にエナメルホワイトを塗ります。
最後に船内のレッドブラウンを塗装して船体の塗装は一応完了になる予定です。
ようやく船体塗装の1/5が終った感じです。
船体の塗装ばかりでも飽きるので、擬装も少し進めます。
キャビンのドアや窓の上の陽差しが凸モールドだけで貧相なので、0.2mmプラ板でディテールアップしました。
梯子や手摺もディテールアップする予定です。
相変わらず亀の歩みですね。
レベル Revell 05605 Pirate Ship 海賊船 1/72 [並行輸入品] | |
ドイツレベル | |
ドイツレベル |
船体本体を写真に写っている吸塵機の前に少しづつずらしながらエアブラシで塗装してます。
塗料が広範囲に飛び散らないようにノズルを絞って吹いているので塗料は節約できますが、斑にならないようにするのが大変です。
このキットは大きさとの闘いが重要な要素ですね。(笑)
仰る通り、大面積を斑なく均一に塗るのは思いのほか大変です。
ディテールアップはやり過ぎると「完成しない病」になってしまうので、外から見える所だけで、尚且つ手持ち材料でできる範囲で、最小限で最大の効果を出すことを狙ってやります。
作業場所の確保も四苦八苦しています。(笑)
室内で吸塵機を使っただけで作業されているのですね
一度に全部と言う訳には行かないでしょう
ご苦労様でした。
仰る通り、白塗装は気を使いますね。
ムラにならなようによぉ〜ーく見ながら塗っていくのに時間が掛かりました。
とにかく大きいので塗料の消費が半端ではありません。
コンプレッサーも過熱しないように冷ましながらの作業です。
残念ながら3連休ではなく、今日は仕事でした。
多分白は最低2本は使ってしまうと思います。
梯子は市販のプラ製のパーツで、手摺りは真鍮線で作るつもりです。
仰る通り、出来るだけ手元にある物を活用していくようにします。
やり過ぎると完成しない病になってしまうので、外から見える所だけにしておきます。
写真を拝見して均一に塗装されていて流石と思いました。
これだけの大きさを色ムラなく均一に塗るために3時間の集中力を維持するのは並大抵ではないと思います。
塗料は完成するまでにあと2本くらい必要かもしれませんね。
連休最終日、作りだめラストスパートです(笑)。
ミスターカラーが一本丸ごととは、やはり1/100!の船舶模型は使用する量の桁が違いますね。
しかもまだ1/5終わっただけですか、これは...楽しめる?。
細かいところのディテールアップって、なにか模型を作っている感が有って楽しい感じがします。
自分でディテールアップする場所を選んで、材料も手近な物で自作、模型製作の原点に帰っている気がします。
斑なく均一にとなるともっと難しいことと推察します。
ディーテールアップはやりだすと止まらなくなるので注意が必要ですね(笑)
私も大型モデル(プロペラ機等)を作りたい気はありますがどうしても作業場所と完成後の置きスペースが気になってなかなか手を出せない状態です。