近所のスーパーへ食料品の調達に出掛けた以外は、今日も家にお籠りでプラモデル作りです。
今日から明日に掛けて台風並みの低気圧が通過して大荒れになるそうですから、多分、明日もお籠りでしょう。
前回迄で塗装準備が完了したので、今回は塗装です。
迷っていたマーキングですが、無塗装銀よりも濃緑色の方が疾風には似合いそうなので、飛行第73戦隊のマーキングにします。
先ずはいつも通り、全体の1500番のグレーサフを吹いて、ブラックの細吹きでシャドウを入れました。
凸モールドはそのままです。
主翼前縁の敵味方識別の黄色(下地ピンク)を吹いて、黄色部分をマスキングしました。
垂直尾翼の部隊マークは塗装にしました。
先ず白(グランプリホワイト)を吹いてから、白部分をマスキングしました。
方向舵の下部の黄色部分は主翼前縁と一緒に塗装してからマスキングしてあります。
黄色に塗装済だったプロペラは、黄色を残す部分をマスキングします。
その上からカーキグリーンで塗装しました。
マスキングを剥がすとこうなります。
機体の塗装です。
最初に下面に明灰白色を吹いてから、下面をマスキングし、上面の濃緑色を吹きます。
写真は濃緑色の1回目を吹いた状態です。
陰の部分は濃い目に、陽が当たる部分は薄目に吹いて濃淡を出します。
マスキングを剥がして、機銃や排気管、ピトー管などを筆塗りして、基本塗装完了です。
今回は日の丸はデカールを使用します。
次はデカール貼りです。
機体の塗装もシャドウが薄っすらと効いて良い感じですね。
方向舵の下部のナンバーもマスキング処理ですか。
プロペラの真ん中の黄帯は少し太過ぎました。
シャドウの残し方で雰囲気が変わるので面白いです。
方向舵下部のナンバーはデカールです。
こんな小さな数字を手書きする程の腕はありません。(笑)
いよいよ、完成へ向けカウントダウンに入ってきましたね。
塗装手順を詳しく説明して頂いて、やっぱり明色部分は先に塗装した方が良い、と言う事がよく分かりました(^^;。
ところで、私の思い込みかも知れませんが、かなりグリーン系の色が強いように感じます。
なにせMrカラーの色しか知らない者ですから。
そこら辺どう決められたのか、種明かしをして頂ければ有難いです。
ので車で通っています社内は機械の間隔が
あるので3密にはならないです。仕事は昼まで
で帰ります 20日から6日まで休みになりました
模型製作の時間が、増えています図書館も休みで
読む本がなくなりました。
疾風ももう少しで完成ですね、塗装の剥がれも
激しいのがありますが、ちょっと剥がします??
一つ教えていただきたいのですがシャドウを入れる黒の細吹きのハンドピースの口径は0.2でしょうか?
エアブラシ買ったばかりの初心者で細吹きが上手く出来なくて悩んでおります。
ご教授いただけると幸いです
GWの繰上げ拡大版ですね。
休業要請は店舗や遊戯施設、イベント会場だけでなく、企業に対しても行うべきですね。
営業職や事務職、製造現場の中には、今この状況の中で無理に業務を継続する必要のない所もありますから、そういう所は休業とか社員を休ませるなどの対応をすべきだと思います。
貴殿のお勤め先の対応は正解だと思います。
私もGWが終るまでの間、都心のオフィスに出社するのは3日間だけです。その3日間も通勤混雑を避けて時差出勤ですし、オフィス内の3密回避のため、社員を交替で出社せるような形です。
今回は塗装のハゲチョロもやってみるつもりです。
上手く行きますでしょうか・・・
デカール貼り→墨入れ→汚し→アンテナ線張りなど残っていますので、まだカウントダウンとまではいきませんが、峠は越えた感じです。
エアブラシ塗装の場合、やはり明るい色(薄い色)→暗い色(濃い色)の順に吹いていくのが原則が、マスキングのし易さも重要な要素です。
今回の黄色や白の部分は、マスキングのし易さが理由です。
機体の緑はミスターカラー16番の濃緑色の瓶生です。写真の具合で緑が強く見えますね。
今回のシャドウに使ったエアブラシは0.2mm口径のダブルアクションですが、このくらいの細吹きなら0.3mmでも大丈夫です。
塗料をかなり薄めに希釈して、ノズルを絞り、エア圧を少し下げて、プラ材表面から1~1.5cmくらいまで近付けて吹くのがコツです。
でも、なかなか真っ直ぐに吹けなくて、本当に下手ですね。
モットリング迷彩を直吹きする時も同じ要領です。
1.5cm!そんなに近づけるのですか!
目から鱗です!